2012年2月28日火曜日

特捜・最高裁事務総局・検察審査会を結ぶ黒い糸  特捜検察の民主主義破壊批判大全集

サンデ毎日

2月28日 サンデー毎日さらなる衝撃記事!『小沢事件の深層 スクープ! 最高裁の「官製談合」疑惑』 最高裁はもう聖域でない! 
 2012年2月28日 :(一市民が斬る!!)


http://civilopinions.main.jp/2012/02/228.html


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第633巻 特捜・最高裁事務総局・検察審査会を結ぶ黒い糸 など 

http://lemon2lemon3.1616bbs.com/bbs/lemon2lemon3_tree_p_764.html

■官僚&マスコミに関するものすごい数の批判意見をリンク転載していきました。
以下、参考にしてください。

●攻撃されているのは小沢氏ではない=民主主義そのものだ●
●倒せ悪徳ペンタゴン(天下り官僚癒着帝国=民主主義破壊勢力)●
=①検察特権官僚+②記者クラブ利権メディア+③反小沢自民党清和会+④財界企業献金+⑤米国CIAユダヤ金融資本
http://lemon2lemon3.webspace.ne.jp/bbs/lemon2lemon3_tree_p_114.html
若者よ!新聞テレビのウソの報道にだまされてはいけない!
これは冤罪ではない、検察&裁判所&マスゴミの犯罪なのだ!
極悪人は検事&判事&記者クラブの裏金犯罪3兄弟だ!
①検察・警察の裏金犯罪(調査活動費など)
②裁判所の裏金犯罪(架空予算の獲得など)
③マスゴミの裏金犯罪(官房機密費など)
「検察よ、お前は何様なんだ!裏金を国民に返せ!」
「マスゴミよ、お前らは何様なんだ!官房機密費を国民に返せ!」
「三井環は無実だ」
「鈴木宗男も無実だ」
「植草教授も無実だ」「小沢一郎も田中角栄も原敬も…」
極悪政治記者クラブの新聞にお金を払って洗脳されないこと!
マスコミなんかを信じているのは日本人だけだぞ!


特捜・最高裁事務総局・検察審査会を結ぶ黒い糸 (植草一秀の『知られざる真実』) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/864.html
「最高裁事務総局」という「闇の軍団」は犯罪の温床になっているらしい(ひょう吉の疑問)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/818.html
橋村東京第五検察審査会事務局長を公務員職権濫用罪(刑法193条)で刑事告訴できないでしょうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/848.html
サンデー毎日が虎の尾を踏んずけた!最高権力機関であり司法官僚の総本山、「最高裁事務総局」の疑惑追及! (日々担々)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/847.html
2月28日 サンデー毎日さらなる衝撃記事!『小沢事件の深層 スクープ! 最高裁の「官製談合」疑惑・・(一市民が斬る!!)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/865.html
hibi_tantan24 (arths2009)asuma-ken
今週のサンデー毎日が凄い!トップ記事で《最高裁に浮上「官製談合」疑惑》と題して、裁判官人事や予算編成などを牛耳り事実上の司法官僚の総本山「最高裁事務総局」が作成したシステム関連の調達状況をまとめた文書を入手したという。その中に司法機関にあるまじき「官製談合」疑惑が浮上した。
4219take yonaoshibito
明日発売のサンデー毎日必読です。とにかく内容が凄い。戦後最大のスキャンダルか。駅キヨスクでは今日既に売られているところがあります。『小沢事件の深層 最高裁の官製談合」疑惑』
kamiyapc Jin Kamiya 神谷 仁
確かに変。RT @turffan: 小沢氏の報道は本当におかしいな。特に4億円手元にあるのにこれを担保に金を借りるのはオカシイって論調。企業団体でも個人でも、手持ちの現金を預金で残して融資を受けるケースはある。実情を知らず自分たちが無知である事を偉そうにさらす哀れなマスゴミ諸君。

小沢裁判:何か、日本社会が激変する前兆か(雑感)  (傍観者の独り言) 『既存の統治体制がガタついてきた』 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/858.html
動画  全国  農村・漁村・町から   小沢一郎の党員資格を復活させろ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/821.html
小沢支援予定/3月3日(土)12時永田町散歩!!活動周知で九州から東北へ  ~ 新党市民(政治団体)藤島利久
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/839.html
大マスコミの体質は変わるか(いすけ屋の戯言) 嵐のような小沢犯罪報道は何だったのか 特捜部長以下が“お縄”になる可能性 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/849.html
シンポジウムのお知らせ
パネラー       肩書          プレゼンテーマ          時間
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生田暉雄      弁護士      最高裁裏金とヒラメ判事が冤罪を作る     25分
平野貞夫     日本一新の会  陸山会事件が謀略である事を示すこれだけの根拠  25分
植草一秀     政治・経済学者  強固な官僚支配が生み出す「冤罪」の構造分析  25分
八木啓代      歌手・作家   冤罪・政治弾圧を糾弾する市民運動の意義    25分
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/817.html
東京地検、東京高検、最高検及び東京地裁など司法当局は、共同で小沢事件に関する証拠隠滅を図ってきたのではないのか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/844.html
無理を重ねれば 誰にも道理が見えてくる!公正なルールが力を持つ社会を!2/2「裁判は法と証拠には基づかない」と広く認識され、司法への不信が蔓延している中、この国の司法が回復できるかどうかも想像できない!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/845.html
【写真発見】「吉田正喜」特捜部副部長、日本を大混乱に陥れた男はこいつだ!
http://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/9cbb6e07f23eb1c989974f437d11a95f


小沢は検察審査会で必ずやられるんだ ~吉田正喜特捜副部長


http://www.youtube.com/watch?v=bVsV3n6Fmso&feature=player_embedded

nobuogohara 郷原信郎
@ それにしても凄いタイミング。「市川検事」が上司に命じられたことは、検察2.26事件の最前線で虚偽公文書突撃をさせられた田代検事と同じ。 RT @TriggerJones42 25日には都内の主な書店、27日はその他の地域の書店にも並びます。 拙著「検事失格」(毎日新聞社刊)

検察ボロボロ→小沢氏裁判、ウソ記載の捜査報告書入手(動画あり)、更に司法全体ボロボロになるのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/823.html
陸山会事件は水谷建設川村の横領事件/検察との裏取引を暴け ~ 新党市民(政治団体)藤島利久
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/824.html
田代検事とその上司の不正は、郵政不正事件の比ではない。笠間検事総長にとって、検察立ち直り最後の仕事だ(かっちの言い分) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/825.html
検察は大阪に次いで総本山でも崩壊の危機に至っている「大阪と東京は別の事件ではない」全て小沢排除の悪意が在って惹起した… 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/827.html
小沢裁判:西松献金事件、検察審査会の申立人の精査が不可欠(1)・・・邪推 (傍観者の独り言) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/828.html
小沢裁判:西松献金事件、検察審査会の申立人の精査が不可欠(2)・・・邪推 (傍観者の独り言) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/837.html
小沢さんの無罪が見えてきたら、【週刊ポスト2012年3月9日号】財務省上層部が小沢一郎調査班発足させる指示出したとの情報。(財務省も形振り構わずってことか!)
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51999826.html
財務省上層部が小沢一郎調査班発足させる指示出したとの情報 (週刊ポスト) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/838.html
財務省・国税が極秘結成した「小沢一郎・調査班」 週刊ポスト2012/03/09号  
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/842.html

特捜検察の民主主義破壊批判大全集

http://lemon2lemon3.1616bbs.com/bbs/tree_1.html

3月3日は、正午に変更です。     世川行介放浪日記



3月3日は、正午に変更です。

変更があったので、
お知らせしておく。

番外篇の民主党本部お散歩は、3月3日、午後1時から、
と言っていたが、
県連幹事長会議の開催が1時なので、
もう少し早くにすることにした。

正午過ぎくらいに、各自の散歩を終えて、
民主党本部周辺で休憩のこととしたい。

休憩場所は
地下鉄永田町駅3番出口の「ローソン」周辺、
ということだが、
詳しい地図は、
藤島さんの「街カフェTV」に出ているので、
そちらを見てくださいな。
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/d94978bce55e8e1769a164d72a21456f
世川行介放浪日記

日々の雑感。昔話。時事問題への言及。

「激励お散歩番外篇」のお知らせ


3月3日、午後1時から、民主党本部で、県連幹事長会議があるという。

突然の企画で、今度は、僕たちの「お散歩」の番外篇になるが、
正午過ぎに地下鉄永田町駅近くのローソン前に休憩して、
「小沢一郎の党員資格を復活させろ!」
と、
全国からやってくるであろう、各県連の幹事長たちに訴えよう。

運動にはリズムと勢いが必要だ、
次回3月25日の「第五回お散歩」の前哨戦として、
東京近辺の出て来れる人たちだけで、
リズムと勢いをつけよう。

そして、
僕たちの「小沢一郎支援運動」を、
地に足のついた運動にしようではないか。
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke
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3月3日(土)12時 永田町散歩!!活動周知で九州から東北へ  ~ 新党市民(政治団体)藤島利久
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/839.html
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2012年2月26日日曜日

全国  農村・漁村・町から   小沢一郎の党員資格を復活させろ!

動画

全国農村・漁村・町から、小沢一郎の党員資格を復活させろ!



http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=umy_HGtHsZ0&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ

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3年前の3月3日、おぼえていますか?

3月3日とはひな祭りであります。
3年前の3月3日、敵である最高裁事務総局と特捜検察は、密室の謀略によって
練り上げた<小沢一郎氏抹殺>作戦を勃発させました。
敵の狙いは小沢氏を民主党代表から引きずり落とし、政権交代実現後の、小沢総理誕生を阻止することでありました。
敵の作戦はこれにとどまらず、次は何かを、すでにフローチャートしてあったのです。
政権交代後、小沢氏は民主党幹事長からも引きずり落とされました。
敵の作戦はこれにとどまらず、次は何かを、戦略化しておりました。
小沢氏は党員資格停止となりました。
小沢氏の政治活動を封じ込めるためであります。


3月3日のテーマは復活であります。
午後1時からの民主党本部前でのお散歩。
午後3時半集合、渋谷みやした公園からの午後4時出発、
小沢一郎氏は無実!デモ。
わたしはどちらも参加いたします。
復活とは何でしょうか?
全身全霊で声を出し、立ち上げることであります。

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散歩の達人になる30の方法
http://www.happylifestyle.com/8186

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千代田区の天気を教えてください。
 東京(東京) > 千代田区
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410/13101.html

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渋谷区の天気を教えてください。
東京(東京) > 渋谷区
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410/13113.html

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全国農村・漁村・町から、小沢一郎の党員資格を復活させろ!

3・3(土) 渋谷 小沢一郎氏は無実! (3年前の3月3日、おぼえていますか?)

2012年 3月3日(土)

小沢一郎氏は無実! 陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ

再々々々々度 挙行します。

<広報チラシ>
3_3_s_bill_page0001.jpg
このチラシを印刷:3_3_s_bill.pdf

平成24年3月3日(土)

集合地: 渋谷区神宮前 6-20-10 みやしたこうえん(宮下公園)

北側広場(駅からもっとも遠い広場)

【JR渋谷駅東口・宮益坂口より出てすぐの明治通りを左へ8分】

集合15:30より。デモ出発16時
デモコース :渋谷・みやしたこうえん出発~~東電電力館前~勤労福祉会館前~渋谷駅~明治通り~明治神宮~代々木公園まで

ご参加に先立ち、次項なにとぞご了承ください。

・デモ行進にあたって、ヤジを投げられたり、からまれるなどの挑発を受ける場合があっても、決し
て相手にならず、平静を保ってください。また、デモに対するいちじるしい挑発や妨害が加えられた
場合、警備の警察官を呼んで、対応を委ねてください。

・撮影・中継を受け入れています。お顔を写されたくない方は、帽子やマスク、色メガネなどをご準
備ください。

・集合地公園の使用許可は取得していますが、敷地内では、通り道を譲るなど、一般の公園利用
者のご迷惑にならないよう、ご配慮をお願いいたします。

・交通安全・公序良俗になにとぞご配慮ください。無事安全にデモ実施いたしましょう。

・冬季につき、防寒にじゅうぶんご留意ください。雨天・降雪でもでも実施いたします。

渋谷区の天気予報


・プラカード、幟など自作の持ち寄りを歓迎いたします。


【西松建設事件をおぼえていますか】
3月3日。小沢一郎民主党代表(当時)秘書、大久保隆規氏が、東京地検特捜部に逮捕されまし
た。

ゼネコン西松建設からの、ダミー団体を通じた違法献金受領の容疑でしたが、同じ形で献金を受
けていた国会議員は自民党ほかにも20名近くいたにもかかわらず、小沢一郎氏の資金管理団体
だけが摘発され、小沢氏は民主党代表を引責辞任。政権交代を前に、「小沢首相誕生」は阻止さ
れました。

09年3月3日は、既得権勢力による不当な権力行使により、日本が現在の政治的混乱へと続く道
へと、決定的に押しやられた日です。

一連の国策捜査・不当裁判・不当判決の幕開けとなった「西松建設事件」。その後の裁判の過程
で、献金団体はダミーではないことが判明。連日メディアにより大々的に喧伝された「西松建設事
件」は公判半ばで消滅しました。

特捜検察とマスコミの連携による虚構の「陸山会事件」により、小沢一郎氏は実権を奪われ今日
に至ります。また大久保隆規氏は石川知裕議員・池田光智氏(いずれも小沢氏もと秘書)らととも
に、陸山会事件裁判一審において、裁判官の一方的決めつけにもとづいて、公判途絶した西松建
設事件の容疑までこじつけで断罪され、有罪の判決を下されました。

多くの国民は、政治的謀略の発端となった3年前の3月3日のできごとを、今はほとんど忘れてし
まっているでしょう。ですが、特捜検察による、特定人物の社会的抹殺を目的とした不当捜査、検
察審査会制度を悪用した根拠なき裁判、判検の癒着による証拠なしの有罪判決といった権力の
不正を忘却することなく、ふたたび繰り返させないために、2012年3月3日、デモ挙行します。

有志のご協力をお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。
陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ 

実行責任者  小吹 伸一

Mail: kobukidesu@livedoor.com

℡ 070-5552-8284

http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/253783047.html

陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京


東京地裁による陸山会事件一審判決・不当裁判に抗議します。
http://wrongly-convicted.seesaa.net/
 

小沢無実


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みやした

2012年2月25日土曜日

さわがにも脱皮する。

さわがにも脱皮する。
水沢から東京へ帰還する列車、或る人から教えられる。
「さわがにも蛇のごとく脱皮する」
それは驚嘆であり、ふるさとへの郷愁であった。
ある画家による「郷愁」という題の絵画をみたことがある。
アテルイとモレは読み解いたが、高野長英はまだ読んでいない。
水沢は天と対話する回廊であった。ゆえに偉人を生む。
小沢一郎氏とは前衛者であると思う。
小沢一郎氏が政治過程の中心軸としてあり、この3月、日本は
早春を迎える。
特捜検察と最高裁判所事務総局の謀略は天下の前に暴露された。
司法はすでに死滅している。
小沢一郎氏が提唱した「国民の生活が第一!」
これが21世紀に生きる日本国民の明日に向かう心の基軸だ。
転換期の前衛者はこれまでのものを総括し、次なるものを生み出すのだが
それが小沢一郎氏であろう。
ようやく文章が書けるようになってきた。
小沢一郎氏について文章が書けるのに一年がかかった。
まず身体が先行してきた。行動が先行してきた。
3月3日とは昨年、高知デモを主催した藤島氏にとって全国各地から小沢支持者が参加した高知デモの一周年である。
自分にとっても昨年2・27鎌倉デモの一周年でもある。
鎌倉デモは小吹氏に支えていただき実現できた。
3月3日、民主党本部前のお散歩、そして渋谷デモ、自分はそこで3月の陽光を感受したいと願っている。
日本国民は、2月の冬将軍を越えてきたのだ。

<おれはひとりの修羅なのだ> 宮沢賢治 春と修羅
3月は、天王山である。
小沢主義者とは志を持ち、確信に満ちている人々である。
3月が勝利への過程なのか、敗北への過程なのか、試練である。
天は動いている。天が動くとき、人の心は動く。これが一歩一声である。
心の意思、強さが強さを呼ぶ、これがネットワーカーの身体である。
ネットワーカーとは最後の独りへと伝えるために存立していた。
3月の戦いとは「一歩前進、二歩後退」という
敵とのぎりぎりとしたナーバス戦という攻防になる。
敵は全機構全組織をあげて全体重をかけて、
既得権益再分配同盟の覇権を維持するため、すでに権威ある砦を
なんとしても防衛せよと、国家権力の特有である薄笑いをしながら
日本国民に謀略をかけてくるはずだ。
要塞砦の象徴こそが日本の帝王たる最高裁判所事務総局だ。
3月の戦いとは大胆に一歩一声を実現可能にすると同時に
細心の注意をはらい、二歩後退の用意も必要だ。
戦国時代を読み解いても、後退のルートを確保しなければ
戦で壊滅してしまう。これは持久戦でもあり長期戦でもある。
身体と頭脳と神経戦でもある。
国民運動とは基本的に創意への労力である。
早春の3月。
この日本に幾千万の小沢主義者が重たい雪のなかから芽吹く草のように
誕生する。オレンジ色の陽光。
敵である最高裁判所事務総局は、日本国民の自尊心を犯したのである。
最高裁判所事務総局とは謀略組織である。国民は怒っている。
ネットワーカーの身体とは、インターネット回線に飛び込んでいる。
ネットワーカーは最高裁判所事務総局が形成した網、マトリックスの仮想日本
ドームを突き破り、現実を提示していく。これが転載投稿だ。
3月の早春、東北、山脈の山奥では動物たちも冬眠から目覚める。
復活の呼び声が、日本列島各地に、こだまとなって、言霊するとき、
ふるさとから、さわがには、脱皮する。

最高裁が裁かれる時こそこの国に正義が実現される時だ  天木直人

最高裁が裁かれる時こそこの国に正義が実現される時だ 
http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/24/
2012年02月24日 天木直人のブログ

都内の某所である集会に呼ばれて出かけて行った。
小沢裁判のすべてはこの国の最高裁による周到な作為で
あった事を検証する人たちがメディア関係者を読んでそれらを明ら
かにしメディアを通じて拡散して欲しいという目的の集会であった。
行ってみたら主要な週刊誌や反権力紙の記者たち、ネットブロガ
ーらが集まっていた。その中には政治家秘書もいた。
なぜ私が呼ばれたのか。
それは私のブログを皆が見て影響力があるから是非ブログで拡散
して欲しいということであった。
私も立派なフィリーランス記者として認められたということだ。
しかし、結論から言えば、そこで紹介された情報はあまりにも深刻
でありとても今の段階では拡散できないものであった。
そこで明かされた事の何が衝撃的か。
それはこの国の最高裁判所がこの国の正義の実現を政治的に決
めているという現実である。
その最高裁を事実上動かしている最高裁事務総局という一握りの
司法官僚たちの権力の大きさである。
その集会で内部告発者により提示された証拠の数々は驚くもの
ばかりであった。
数年前の司法改革で突然できた裁判員制度、検察審査会制度改革
はすべて周到に練られた最高裁の作為であったこと。
検察審査会に強制起訴という絶大な権限を与えたこと。
そしてその人選をコンピュータに委ねるという中立性を装いながら、
それを受注した天下りのソフト会社と結託してアリバイ作りをしていた
こと。
一連の小沢裁判の目的は、当時表面化しつつあったもう一つの国家を
揺るがす大きな政治疑獄を封印するための眼くらましであったこと。
などなどがいくつかの内部資料に基づいて明かされた。
しかも最高裁判所の犯罪はそれだけではない。
最高裁判事の人事がこの国の支配者層の間でたらいまわしされ、最高裁
の悪業を支配者たちが分かち合ってもたれあってこの国の「正義」を
ほしいままにしている現実がある。
その中には私を首にした竹内外務事務次官や私の同期の谷内正太郎
元外務次官が含まれている事を知って俄然私の怒りに火がついた。
憲法9条違反を承知の上で米国の要求を受け入れて日米安保条約を
日米同盟に深化させた竹内外務事務次官が憲法の番人である最高裁に
判事として天下る。これはもうほとんど冗談だ。
検察審査会の人選を決めるいかさまソフトを受注したソフト会社に官僚
やメディアのOBが天下る。
その中に同期の谷内正太郎氏が含まれ、名前を貸すだけで千数百万円
の年収を手にする。恥ずべき第二の人生だ。
最高裁による裏ガネの存在も明らかにされた。
私が一番驚いたのは、最高裁が特定のメディアに報酬を与え、他のメディ
アの報道内容を事前に調べさせ、最高裁に都合の悪い記事があればそれ
を潰す画策まで依頼している事実が明らかにされたことだ・・・

2012年2月24日金曜日

3・3(土) 渋谷 小沢一郎氏は無実! デモさらに挙行します。 (陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京)



陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京


東京地裁による陸山会事件一審判決・不当裁判に抗議します。

http://wrongly-convicted.seesaa.net/

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阿修羅読者様のコメントから

当日、民主党本部への散歩と、渋谷での不当裁判糾弾デモが有るので、どちらに出ようかと迷っていましたが、1:00三宅坂 4:00渋谷とわかり
どちらも参加できます。
主催者の方の配慮に感謝します。

http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/709.html

動画  小沢一郎の党員資格を復活させろ!

小沢一郎の党員資格を復活させろ!



http://www.youtube.com/watch?v=8KlW253BCH8&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage

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党人とは政党人とは何でしょうか?
中央に属する人間であれ、地方末端組織に属する人間であれ
ひたすら日本のために国民の中に入り
川上を歩き、どぶ板を歩き、一歩一声で、チラシを配布し
党の支持拡大を訴え、党組織を守るのが党人であり政党人であります。
<何を守り、何を発展させるか?>
日々問いながら、おのれの主体をかけて、運営するのが、党人であります。
小泉純一郎政権が野党第一党であった当時の民主党中央に仕掛けた
謀略メール事件。
前原、野田、岡田、菅、仙谷、枝野たちは党人としての無力をさらけだしました。
この連中は党人としての修羅場も基礎も経験してこなかったのであります。
この民主党の危機を救ったのが小沢一郎氏でありました。
国民は
小沢一郎なら政権交代を実現するかもしれない。
小沢一郎なら、日本をまかせられる。
と力強い予感に満ち溢れました。
これが発展であります。
国民の内部たる心と身体に力強い展望と自信が生まれたとき、国民は発展いたします。
これが政権交代として実現いたしました。
西松建設事件から陸山会事件という30億円もかけた
小沢一郎氏を抹殺する謀略とは民主党全体に仕掛けられた攻撃でありました。
しかし党人の基礎も欠落した民主党の中央幹部、前原、野田、岡田、菅、仙谷、枝野たちは
小沢一郎氏を敵に売り渡すことによって、自己の延命を図りました。
そして小沢一郎氏を党員資格停止処分にしたのであります。
これこそ、愚劣と劣化の現象であります。

本来であるならば、
<何を守り、何を発展させるか?>という党人の基礎を欠落し
党を敵に売り渡した
日本と日本語を亡ぼす、前原、野田、岡田、菅、仙谷、枝野たちを
党員資格停止処分にするべきであります。


2012年2月23日木曜日

小沢一郎の党員資格を復活させろ!

今度は、3月3日、午後1時、民主党本部前だ!   世川行介放浪日記

世川行介放浪日記

日々の雑感。昔話。時事問題への言及。


http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke


     今度は、3月3日、午後1時、民主党本部前だ!

 3月3日、午後2時から、民主党本部で、県連幹事長会議があるという。

 突然の企画で、今度は、僕たちの「お散歩」の番外篇になるが、
 皆さん。行こう。
 午後1時までに民主党本部近辺に行って、
「小沢一郎の党員資格を復活させろ!」
 と、
 全国からやってくるであろう、各県連の幹事長たちに訴えよう。

 運動にはリズムと勢いが必要だ、
 次回3月25日の「第五回お散歩」の前哨戦として、
 東京近辺の出て来れる人たちだけで、
 民主党本部近辺を散歩しよう。
 リズムと勢いをつけよう。

 そして、
 僕たちの「小沢一郎支援運動」を、
 地に足のついた運動にしようではないか。

2012年2月21日火曜日

I  LOVE  OZAWA  うさぎのなみ平   世川行介放浪日記

I  LOVE  OZAWA


http://www.youtube.com/watch?v=4yfnrEOJgOY&feature=player_detailpage

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I LOVE OZAWA! うさぎのなみ平

うさぎのなみ平、

 という女の子がいる。
 20代半ばのアキバ系歌手だ。
 ネットで検索してもらえばすぐにわかるが、
 僕はパソコン操作に弱いので、
 その手の紹介は「イケてる高年・たるごや」さんに任せる。
 彼の手によって、いずれここの「コメント欄」に載る、という前提で書くと、
 なかなか可愛いくてユニークな娘(こ)だ。


 その娘(こ)が、
 何をトチ狂ったのか、
 50歳以上も歳の離れた小沢一郎のことを、
「あの人、いいよ」
 だって。

 で、
 2月22日、午後2時。
 「うさぎのなみ平」が、国会議事堂前に、駆けつける。
 うさぎの縫いぐるみをまとって、駆けつける。
 I LOVE OZAWA!
 と書いたシャツを着て、駆けつける。
 彼女のファンたちも一緒に、
「頑張れ。小沢! 
 敗けるな。一郎!」
 叫びに来る。

 お散歩に来る方は、
 カメラをお忘れなく。

http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke/e/24c76c53465c564469639301b1f28ff0

世川行介放浪日記

日々の雑感。昔話。時事問題への言及。

http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke

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080328-02-kokkai-map111-kakou2


I LOVE OZAWA

明日は     元気に     小沢一郎激励       お散歩です。

明日は元気に小沢一郎激励お散歩です。


http://www.youtube.com/watch?v=C6zCPbLvM3M&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage

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胆江日日新聞 第22800号 5面
2012年
平成24年 2月16日(木曜日)全面意見広告

がんばれ。小沢!
敗けるな。一郎!
岩手県の小沢一郎支持者のみなさん。
2月22日。水曜日。午後2時。
国会議事堂正面前を散歩して、
小沢一郎に激励の声をかけよう。

「小沢一郎を激励する市井の会」
    代表 世川行介
実態不明の検察審査会の、小沢一郎に対する強制起訴は、
平成の「魔女狩り裁判」である。
小沢一郎の政治活動を封じこめようとする既得権力者側の、
法権力の乱用である。
このような理不尽な裁判で、不世出の政治家小沢一郎を殺してはならない。
当「小沢一郎を激励する市井の会」は、昨年11月から、国会議事堂前、
東京地裁前と、3度にわたって、「小沢一郎激励お散歩」をおこない、
独りで戦っている小沢一郎に声援を送ってきた。
これは「デモ」ではない。あくまでも、個人の意思による「お散歩」であって、
法に抵触するものは、何もない。
現在のところ、すでに200人を越える方が、参加を申し出てくれている。
もっと大勢でお散歩しよう。
もっと沢山の人で、孤独な小沢一郎に激励の言葉を送ろう。
国会会期中だから、小沢一郎は、きっと国会議事堂の中にいるだろう。
僕たちの声は、きっと、彼の耳にも届くはずだ。
「頑張れ。小沢!」「敗けるな。一郎!」
たったそれだけの言葉を送るために、国会議事堂まで散歩したって
いいではないか。

「小沢一郎を激励する市井の会」
    賛同者

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胆江日日新聞 
http://www.tankonews.jp/




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小沢一郎総理大臣で復旧復興を… /被災地からの切実な叫び 

藤島利久氏
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/497.html

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2月22日、全国の小沢支持者300名が議事堂前で小沢氏を激励する
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/523.html

 内田良平氏
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いつのまにか成立し執行されている日本の国民裁判官制度とは
TPPと同じで、日本の社会をアメリカと同期化するためのもので
ありました。国民裁判官制度とは最高裁判所事務総局が強烈度作戦として
推進した内容であります。これまでの司法のありかたを覆し、国民を
最高裁判所事務総局は人質にとったのであります。
検察審査会も改悪され、最高裁判所事務総局の思惑どおりになりました。
最高裁判所事務総局は司法を暗黒にしたのであります。
もはや司法に正義はありません。


検察審査会からの小沢一郎氏強制起訴も、検察と結託した最高裁判所事務総局の密室の謀略であります。
最高裁判所事務総局は日本文明を破壊し、日本社会を滅亡させ、日本語を亡ぼそうとしています。
もはや裁判に正義はなく、司法とはアメリカと同じで一大産業。マスゴミ記者クラブが群がり、傍聴券も買占め、悪徳検事も悪徳弁護士も悪徳裁判官も自己欲望増殖ゲームにはまっております。そのゲームでは、おのれ個人の出世と生涯収益、国家権力増殖がなによりも優先されます。

司法はすでに死んでおります。

日本を守るため、生きるために、復活するために、元気になるため
明日、散歩です。
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散歩の達人になる30の方法
http://www.happylifestyle.com/8186

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千代田区の天気を教えてください。
2月22日(水) 天気予報
 東京(東京) > 千代田区
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/13/4410/13101.html



明日は元気に小沢一郎激励お散歩です。

2012年2月20日月曜日

東北から、国会議事堂正面前を散歩、小沢一郎に激励の声をかけよう

東北から、国会議事堂正面前を散歩、小沢一郎に激励の声をかけよう


http://www.youtube.com/watch?v=DNkStJlS3hM&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage

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胆江日日新聞 第22800号 5面
2012年
平成24年 2月16日(木曜日)全面意見広告

がんばれ。小沢!
敗けるな。一郎!
岩手県の小沢一郎支持者のみなさん。
2月22日。水曜日。午後2時。
国会議事堂正面前を散歩して、
小沢一郎に激励の声をかけよう。

「小沢一郎を激励する市井の会」
代表 世川行介

実態不明の検察審査会の、小沢一郎に対する強制起訴は、
平成の「魔女狩り裁判」である。
このような理不尽な裁判で、不世出の政治家小沢一郎を殺してはならない。
当「小沢一郎を激励する市井の会」は、昨年11月から、国会議事堂前、
東京地裁前と、3度にわたって、「小沢一郎激励お散歩」をおこない、
独りで戦っている小沢一郎に声援を送ってきた。
これは「デモ」ではない。あくまでも、個人の意思による「お散歩」であって、
法に抵触するものは、何もない。
現在のところ、すでに200人を越える方が、参加を申し出てくれている。
もっと大勢でお散歩しよう。
もっと沢山の人で、孤独な小沢一郎に激励の言葉を送ろう。
国会会期中だから、小沢一郎は、きっと国会議事堂の中にいるだろう。
僕たちの声は、きっと、彼の耳にも届くはずだ。
「頑張れ。小沢!」「敗けるな。一郎!」
たったそれだけの言葉を送るために、国会議事堂まで散歩したって
いいではないか。

「小沢一郎を激励する市井の会」
賛同者

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胆江日日新聞 
http://www.tankonews.jp/

 
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がんばれ。東北!
敗けるな。東北!
がんばれ。小沢!
敗けるな。一郎!


未来を希求するこの生存への道は、日本と日本語を守るたたかいであります。
検察が30億円もかけて小沢一郎氏を起訴できなかったのは、公判を
維持できないと判断したからであります。

しかし日本の帝王と呼ばれる最高裁判所事務総局は検察審査会から
強制起訴をするという「小沢抹殺」戦略を断行しました。
無理やり強制起訴したのであります。

無理が通れば道理が死んでしまいます。

最高裁判所事務総局に逆らえば、法曹界も生存できません。
ゆえに法の番人である日本弁護士会からも
「小沢裁判は直ちに中止せよ」という
声明が出ないのです。

最高裁判所事務総局は第2次世界大戦で、司法省として、日本を内部から
壊滅させた司法官僚組織であります。敗戦後もこの司法官僚組織はなんら
罪に問われることなく、最高裁判所事務総局として生き延び、再び日本の帝王と
なりました。司法官僚は軍人のみに罪を負わせ、1945年8月の敗戦以後も
既得権益再分配同盟の覇者として、生き延びてきたのであります。

日本はいまだに人権も民主主義も確立しておりません。
その理由は帝王である最高裁判所事務総局が日本を裏から支配しているからです。
小沢裁判において「推理と推定こそ法にとって自然であり合理的である」と
有罪判決になれば
日本と日本語は内部から崩壊いたします。

なぜなら日本国の法とは日本語によって成立しているからです。
法律をつくる国会も意味内容を喪失し、内部から自壊いたします。
日本語が亡ぶとき、日本国も滅亡してしまいます。

この内面のたたかいは、国民の根底からの不屈の力、復活への道。

日本はアジアなのであります。
アジアには人権も民主主義もない国家が多数あります。
日本もそのひとつ、人権と民主主義を確立する途上国なのであります。


がんばれ。東北!
敗けるな。東北!
がんばれ。小沢!
敗けるな。一郎!


http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/493.html

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俺たち東北の住人からすれば“公平なジャッジ”などされてきたためしはない。

中央が許容する範囲で生かされ、求められる“いい子ちゃん”である限り“お目溢し”を恵んで頂ける・・・

いいか、忘れるな。この戦いは、地方と個人の“尊厳”をかけた、“独立と自立”の為の戦いなんだ!


日高見連邦共和国様のコメント

巨大犯罪組織最高裁事務総局 特捜検察の民主主義破壊批判大全集
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/465.html

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小沢一郎激励、市井の会  ゲンダイ2月17日号


http://www.youtube.com/watch?v=NfwZeDQnYnU&feature=player_detailpage

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日刊ゲンダイ

http://gendai.net/

2012年2月19日日曜日

東北から、国会議事堂正面前を散歩、小沢一郎に激励の声をかけよう

岩手県から、がんばれ。小沢!敗けるな。一郎! の呼び声

がんばれ。小沢!敗けるな。一郎! の呼び声


http://www.youtube.com/watch?list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&v=8vDx09jQsIE&feature=player_detailpage

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日高見連邦共和国様。
水沢でお会いできたことを
天に感謝しております。
東京の世川行介さん。Sさん。
「小沢一郎を激励する市井の会」賛同者みささまのおかげで
アテルイとモレのふるさと水沢に行くことができました。
ありがとうございました。
水沢から帰還したとき
地と天にひたすら感謝いたしました。
岩手県民のみなさま。
呼びかけのチラシを手に受け取っていただき
ありがとうございました。
藤島さんとも久しぶりにお会いすることができました。
藤島さんは
東北各地から国会議事堂正面前お散歩への参加を
呼びかけながら、2月22日をめざしています。
風雪に耐えるひとすじの道。
宮沢賢治。石川啄木。
「頑張れ。小沢!」「敗けるな。一郎!」
この戦いは、日本と日本語を守る、たたかいであります。
明治の歌人が石川啄木なら昭和の歌人は寺山修司です。
寺山修司も天から見守っていると感じました。
ありがとうございました。

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胆江日日新聞 第22800号 5面
2012年
平成24年 2月16日(木曜日)全面意見広告
がんばれ。小沢!
敗けるな。一郎!
岩手県の小沢一郎支持者のみなさん。
2月22日。水曜日。午後2時。
国会議事堂正面前を散歩して、
小沢一郎に激励の声をかけよう。
「小沢一郎を激励する市井の会」
代表 世川行介
実態不明の検察審査会の、小沢一郎に対する強制起訴は、
平成の「魔女狩り裁判」である。
このような理不尽な裁判で、不世出の政治家小沢一郎を殺してはならない。
当「小沢一郎を激励する市井の会」は、昨年11月から、国会議事堂前、
東京地裁前と、3度にわたって、「小沢一郎激励お散歩」をおこない、
独りで戦っている小沢一郎に声援を送ってきた。
これは「デモ」ではない。あくまでも、個人の意思による「お散歩」であって、
法に抵触するものは、何もない。
現在のところ、すでに200人を越える方が、参加を申し出てくれている。
もっと大勢でお散歩しよう。
もっと沢山の人で、孤独な小沢一郎に激励の言葉を送ろう。
国会会期中だから、小沢一郎は、きっと国会議事堂の中にいるだろう。
僕たちの声は、きっと、彼の耳にも届くはずだ。
「頑張れ。小沢!」「敗けるな。一郎!」
たったそれだけの言葉を送るために、国会議事堂まで散歩したって
いいではないか。
「小沢一郎を激励する市井の会」
賛同者
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胆江日日新聞 
http://www.tankonews.jp/

2・12 浅草 <増税・TPP・原発に断固反対デモ> 実施報告    小吹伸一氏

2・12浅草 【増税・TPP・原発に断固反対デモ】実施報告
http://tpp-negative.seesaa.net/article/252620289.html


比較的暖かい、穏やかな晴れ空のもとでデモ実施できました。
参加人数は当方数えで約45名。
浅草寺を周回し、雷門前を通過するコースです。地元商店会や地域の人々、観光客で、日曜は人出が多く、この日も大勢の人目に触れることができたと思います。
「増税・TPP・原発に反対」という三色盛り込んだような内容のためか、街路の方々の反応は、多くは、賛成とも反対ともつかない、ただ眺めているといった様子の方が大方であったように感じました。
ですが、今は警告と啓発を目的として実施していますので、ただちに多くの賛意を得ることはできなくても、いずれ分かって下さるものと信じ、全力で語り訴えました。
原発反対の呼びかけに関しては、前回1月22日の同趣旨のデモ実施時には、「日本には、あと5基しか原発は稼動していません」と呼びかけていたのですが、その後さらに2基、定期点検で停止したため、今回、「あとたった3基です。このまま全部停めましょう」と呼びかけることができました(執筆の現在からさらに3日後に、高浜3号炉も停まります)。
通例のように、私が先頭にてデモ主旨の説明行い、安保否Ⅱさんの横断幕、かえでさん(この日友人お一方も)のドラム、さらに、多くはこれまでもご一緒下さってきた参加者の方々に、今回初めての参加の方々も交え、「原発いらない TPP反対 雇用を守れ 増税やめろ 消費税上げるな」等、リズムに乗せややアップテンポのシュプレヒコールを呼号するというものでした。
動画にてご覧いただけます。撮影して下さった方々、ありがとうございました。
@gumintou2025さん撮影
http://youtu.be/gx0OcCFePbA
@takehemiさん撮影

http://twitcasting.tv/takehemi/movie/3693200#


http://twitcasting.tv/takehemi/movie/3693509#
歩道上にいた男性が、「これはいい。入れてくれ」といって、列後尾に加わって中途参加されていたとのことでした。
また、笑顔で手を叩く方や、車窓から手を振りながら追い越してゆく方もおられました。すぐにおわかりいただけた方も、それなりにいるのであろうと思います。少なくとも、不快げな反応や、明白な反対の意を示された人は、私が観取したかぎりでは、ありませんでした。
人込みで賑わう雷門前を通過し、吾妻橋のかかる隅田川のほとりの遊歩道上に終着、解散。
このたびも無事故、無事終了いたしました。今回のデモにまつわる苦情通報等は発生していないことを、浅草警察署に確認しています。
共に声を上げ、世に訴えて下さった皆様に、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
今回デモについてお寄せいただいたご意見に、「増税、TPPには反対だが原発には容認的であったり、その逆の人もいるであろうから、テーマは単一のものにしたほうがいいのではないか」とのご指摘があります。
単一の、たとえばTPPに限ってのみ反対することが目的であるなら、たしかにその通りなのです。が、主催者としては、【デフレ下増税・TPP・原発】この三つが三つとも、何としても緊急にしりぞけなくてはならない、日本の近未来にとって、もっとも危険な陥穽であるという認識を、強く持っています。このうち一項目でも認めたら、そこから日本の衰亡が決定的になると考えています。
デフレ・不況の現状で、消費税はじめ増税政策により国民負担を加重するなら、倒産と廃業が連鎖的に拡がります。おそらく、自殺者が急増します。不況からの出口は閉ざされるでしょう。
TPP参加は、日本の文化構造を急速に変容させます。国内産業に、すさまじい淘汰の嵐が吹き荒れるでしょう。その中には、広汎な農業の諸分野が含まれますが、地域共同体や環境保持と切り離せない自営農が急速に衰退するならば、国土人心も併せて荒廃します。伝統と結びついた生活環境は、一度失われれば再生は困難です。少なくとも、各地方の県市町村の猛烈な反対を押し切って、TPP参加を決定することは、民主主義に完全に違背します。日本にどれだけの変容がもたらされるか見当もつかない大変動に、震災復興をなおざりに突進してよいはずがありません。
原発は論外です。地震多発期に入った日本で、原発を維持できると判断できる根拠がありえません。次に深刻な原発震災が発生したならば、国内外に被災難民が溢れる惨状を惹き起こします。全部停止させ、廃炉を急ぐほかありません。
「経済の危険」、「文明の危険」、「生命の危険」と、種類や意味合いは異なりますが、いずれも、いかにしても容認することができません。「日本を破滅させる三つの愚行」について、一人でも多くの方に、警告し熟考をうながすために、前回そして今回は、【増税・TPP・原発】を、あえて並列し反対を訴えました。
日本を愛し、同胞子孫の幸福を願う皆様の賛意とお力添えを、今後もお願い申し上げる次第です。

実行責任者 小吹 伸一 @kobukishinichi



(参加者の方のブログ記事)
増税・TPP・原発 断固反対デモ IN 浅草 
http://3620065.at.webry.info/201202/article_17.html
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TPPを断固拒否するデモ 
TPP加入を絶対的に拒否する国民デモの開催情報です。
http://tpp-negative.seesaa.net/

がんばれ。小沢!敗けるな。一郎! の呼び声

2012年2月16日木曜日

最高裁事務総局は大日本帝国憲法の生き残り    ryuubufanのジオログ

ryuubufanのジオログ

http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan

最高裁事務総局は大日本帝国憲法の生き残り


【朝のメッセージ】最高裁事務総局は大日本帝国憲法の生き残り

http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20120215


>1947年(昭和22年) - 裁判所法に基づき、最高裁判所事務局として設置。大日本帝国憲法の時代に司法省が有していた司法行政権のすべてを継承する。
1948年(昭和23年) - 裁判所法改正により、最高裁判所事務総局に改称。

Wikipediaからの転載である。ここに今我々が異様な関心を寄せている最高裁事務総局の出自がある。


事務総局という名称に違和感があった。「総」が余計ではないか。事務局でいいではないか。事務員が配置されるだけの組織でいい筈だが? 何か不都合があるのか?


沿革を見れば、最高裁事務局としてスタートしたのだった。この事の意味は決して小さくはない。そこが原点の筈だったのだ。そこからスタートしながら、段々「現実」に合わせて行ったという経緯だろう。段々と言っても翌年にはもう改称している。現実の要求が極めて強かったという事だろう。

出自に既に大日本帝国憲法がそのまま流れ込んでいる。司法省の司法行政権の全てを継承していた。これって、普通の事じゃないだろ?

日本国憲法の根幹に大日本帝国憲法が潜んでいたって事じゃないのかい?

表向き民主主義の仮面を被った新憲法に衣替えしたが、その実仮面の中身は変わらなかったって事だろう。


最高裁事務総局は大日本帝国憲法で動く組織だから、新憲法下ではステルス総局にならざるを得なかったのだ。この総局は最高裁判所を保有する事で日本を旧憲法のままに据え置く事ができた。憲法は変わってはいなかったのだ。正に政権交代が踏み潰されたのと一緒。


小沢一郎の出現を最も警戒したのがこのステルス総局だったと見て間違いない。

最高裁判所をWikipediaで見ると、え?と思わされる記述がある。


最高裁判所の担当検察庁が最高検察庁とある。


これ、どういう意味だ? 素直に読むと、最高裁が最高検察庁を担当してる、指揮下に置いてるって理解になる。最高裁が上なのか? 何故裁判所が検察庁を担当するのか? 司法と行政は一応分離しているであろう。司法が検察を支配下に置いたら正に司法支配国家ではないか。

この辺はよく分からないが、何れにせよ最高裁事務総局というステルス総局の権限の強さが垣間見えて来る。検察審査会を最高裁事務総局が支配下に置いている事が納得である。


昭和22年に最高裁事務局としてスタートしたのは、新憲法発足の手前遠慮したのであろう。しかし、あっという間に本性を露わした。


国家経営、国家権力の最深部では強烈なエゴが働く。憲法が変わろうが何しようが、実体を維持しようとする。戦後旧体制は温存されたのだ。米は日本の旧体制の使える部分は温存した。従って、日本の旧体制は隷米の権化になった。


今我々の前に突如姿を現した最高裁事務総局は正に大日本帝国憲法の生き残り。小沢一郎の前に立ち塞がった。実に理屈ではないか。

そして今、それを我々インターネット国民がマジマジと見つめている。実に面白い構図だ。ワクワクするね。


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1947年(昭和22年) - 裁判所法に基づき、最高裁判所事務局として設置。大日本帝国憲法の時代に司法省が有していた司法行政権のすべてを継承する。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E4%BA%8B%E5%8B%99%E7%B7%8F%E5%B1%80  


最高裁判所事務総局   wikipedia

20060409143342

400PX-~1

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http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1402.html

 小沢強制起訴は最高裁の謀略なのか


今週17日、民主党の小沢一郎元代表の公判で証拠採用の可否が決まる。焦点は、小沢強制起訴の唯一の根拠となった元秘書・石川知裕衆院議員の供述調書が証拠採用されるかどうかだ。もっとも、裁判関係者は「証拠採用で一喜一憂していられない」と話す。


元秘書3人の裁判では、検察調書の大部分が「信用できない」として却下された。にもかかわらず、「推認」の積み重ねで有罪にされてしまったのだ。判決は「法と証拠に基づく」なんて大ウソ。小沢裁判では何が起きてもおかしくない。

ここへきて、強制起訴に至った“経緯”にも不信の目が向けられている。強制起訴を議決した「検察審査会」の審査員選定に関して、重大疑惑が浮上しているのだ。


検察審査員は、各地の選挙管理委員会が選挙人名簿から抽出した100人の候補者名簿をもとに、「検察審査員候補者名簿管理システム」という選定ソフトを使って、10ないし12人の審査員・補充員が「無作為に」選ばれることになっている。


ところが、本紙が選定ソフトの内部資料を入手し、検証してみたところ、「作為的に」審査員を選ぶことが可能なことが分かった。


選定ソフトに詳しい関係者が言う。

「操作マニュアル上は、暗号化された選管の名簿しか読み込めないことになっていますが、実際はエクセルファイルで作った名簿でも読み込めます。つまり、候補者名簿に名前がない人を後から潜り込ませることができる。そして、当選させたい人以外はすべて不適格の欄にチェックを入れて抽選を行えば、意図する人だけが残る。つまり、恣意的に審査員を選ぶことは可能なのです」


あらかじめ小沢に反感を抱いている人物を選定して送り込むこともできるし、政治に興味がなさそうな若者だけを選ぶことだって自在だ。


「さらに、抽選結果をプリントアウトした瞬間にデータが破棄される仕様になっています。仮にインチキをしても、証拠は残りません」(前出の関係者)


選定ソフトにイカサマの余地があっては検察審の中立性を担保できないし、セキュリティー上も問題だ。しかもこのソフト、総額6000万円と目をむくほど高額なのである。これだけの血税をつぎ込んで、欠陥ソフトをわざわざ導入する必要があったのか。


実際、「それまでは商店街の抽選会などで見かける“ガラガラ抽選器”を使っていて、特に不自由はなかった」(司法関係者)という。

なぜ、小沢事件の審査直前に選定ソフトが導入されたのか。検察審査会に聞いてみたが、回答は要領を得ない。

「確かに、以前はガラガラでやっていたと聞いています。ただ、ソフトの導入やその時期、運用に関しては、最高裁事務総局で決めたことなので、こちらでは分かりません」(東京検察審査会・手嶋健総務課長)


もともと、小沢に対して強制起訴議決を出した検察審は不可解なことだらけだ。1回目と2回目の審査員11人が全員入れ替わっているのに、公表された平均年齢は2回とも「34・55歳」。「若すぎるし、一致はあり得ない」と疑問視されていた。


やはり“黒幕”は最高裁事務総局なのか。小沢を抹殺するための謀略を仕掛けたのが最高裁だとすれば、恐ろしいことだ。この国には、公平・公正な司法も、正義も存在しないことになる。


       ◇

サンデー毎日に連動し、日刊ゲンダイが検察審査員の選定ソフト疑惑報じる!
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1402.html
February 15 ,2012 日々坦々

[小沢裁判] 検察審査員「選定ソフト」はイカサマ自在
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1402.html
2012/2/15 日刊ゲンダイ :日々坦々

2012年2月15日水曜日

最高裁判所事務総局   wikipedia

20060409143342
400PX-~1
最高裁判所事務総局   wikipedia


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E4%BA%8B%E5%8B%99%E7%B7%8F%E5%B1%80

動画 TPP反対デモ音声と日本の農村

動画 TPP反対デモ音声と日本の農村



http://www.youtube.com/watch?v=uIGPdA4MBkA&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage

---------

■不況で賃金が上がらず、企業が潰れ、物が売れず、生活不安が広がっているのに、官僚の天下り天国や特別会計のムダ遣いを放置して、国民増税。

■全国の反対を押し切り、農林水産業壊滅必至・金融・保険市場をハゲタカ外資に簒奪させるTPP参加。

■地震頻発期に入った日本を滅亡に導く、停止原発の再稼動・核発電依存継続。    

 ..................。

  「んなバカな話があるかっ! 反対だ!」


TPPを断固拒否するデモ 

http://tpp-negative.seesaa.net/

-------------------

日本はヒロシマ・ナガサキに原子爆弾を投下され、各地の都市は
B29による焼夷弾爆撃で焦土となってしまいました。

1945(昭和20)年8月15日、日本は敗戦いたしました。

わたしたちの父や母は「焦土からの日本復興」に集中全力をあげて
日本を再興いたしました。

311は巨大な日本の敗戦であります。
わたしたちは原子力推進官僚制度にだまされてきました。
日本の現在の精神的な合言葉は<巨大な敗戦からの復興>
ひとつだと思います。

TPP参加、増税、原発再稼動は日本が再び自主独立として
立ち上ることができないほどに
日本文明の母体を壊されてしまいます。



-----------

阿修羅読者様の言葉から

http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/262.html

日本の歴史は2000年以上で、

アメリカに比べて10倍である。

全国の市町村には、

それぞれ「鎮守の森」があり、

季節ごとの祭りが

開催されている。

学生や労働者として、

都会に出て来た多くの人々は、

正月と盆には国に帰り、

「祭りごと」に参加して

先祖を敬ってきた。


今やることは、

原子炉爆発による

放射能汚染災害から

国民を守る事と、

長引く経済不況の

「日本復興」である。

TPP反対デモ音声と日本の農村

2012年2月14日火曜日

対米隷属政党の正体現した橋下徹大阪維新政党  植草一秀氏

対米隷属政党の正体現した橋下徹大阪維新政党  

植草一秀

http://blogos.com/article/31733/?axis=g:1

大阪維新の橋下徹氏が国政参加に向けた政権公約を明らかにしつつある。
 
 天下り廃止を撤回し、TPP参加に賛成し、日米同盟を外交の基軸に位置付けるという。
 
 予想通りの展開である。
 
 これで、「みんなの党」とほぼ同一の政策路線が示されることが確実な情勢になった。
 
 他党との連携は、この政策基本路線に同調することが条件になる。
 
 選挙でのおこぼれを期待して、連携志願政党が増えるかも知れない。

 この動きを2006年以降の日本政治漂流の流れのなかにどのように位置付けるか。
 
 歴史を見る視点として重要なことは、個々の事象を単独の事象として暗記することではなく、その背後に存在する、歴史を動かす本尊の正体と意思を探る点にある。
 
 個々の事象そのものは単なるインフォメーションに過ぎないが、これらの背後にある本尊の存在とその意思を探ることによって、インテリジェンスに格上げされるのだ。

 2006年から2008年にかけて、民主党が大躍進した。
 
 いま民主党で大きな顔をしている面々は、他人のふんどしで相撲を取る輩である。岡田克也氏は2005年の総選挙で、見当違いの政策方針を示して、民主党を大惨敗に導いた張本人である。
 
 後継の前原誠司氏は、偽メール事件の取り扱いを誤り、民主党を解党の危機に追い込んだ人物である。このときの国対委員長が野田佳彦氏であり、永田寿康議員の死に責任を負うのがこの前原氏と野田氏である。
 
 2006年の民主党の危機に火中の栗を拾って党代表に就任し、民主党を大躍進させ、遂に政権奪取に導いた最大の功労者は言うまでもなく小沢一郎氏である。

 会社を名実ともに大企業に成長させた功労のある大社長を追放して、無能な居残り社員が、家屋を飾り、衣服を飾り、蓄財を図って、政権ポストにあぐらをかいているのが現状である。

 小沢民主党が大躍進を遂げていたとき、この躍進する小沢氏に対する攻撃が陰に陽に加えられた。
 
 メディアには、1996年に竹下登元首相が創設した、小沢氏攻撃のためのマスコミ談合組織「三宝会」が存在したことが知られている。
 
「三宝会」は大手マスコミ各社の中枢メンバーおよび主要スポンサーを会員とする組織であり、いまも、小沢氏攻撃の先頭に立つ後藤謙次氏などはその世話役の一人であった。
 
 小沢一郎氏は2006年4月に民主党代表に就任した。直後の千葉七区衆院補選で奇跡の大逆転勝利を収め、2007年の参院選に大勝した。
 
 しかし、ここから小沢氏攻撃のメディア攻撃、工作活動が本格化する。
 
 2007年秋の大連立構想は小沢氏の影響力を排除するための工作だった。2008年春には日銀副総裁人事で、渡部博史財務省財務官経験者の起用を拒絶する小沢一郎氏は、最終局面ではしごを外されかけた。
 
 この謀略を首謀したのは田原総一朗氏と仙谷由人氏であると私は判断している。当時、仙谷由人氏と交わしたメールを私はいまも保管している。

 2008年秋には、民主党代表選を複数で戦えとの大キャンペーンが展開された。同じ時期に実施された公明党の代表選では、一人の候補者が無投票で再選された。メディアは公明党代表選のことなどひとことも触れずに、ひたすら、複数候補による民主党代表選を主張した。
 
 小沢氏を失脚させる、小沢氏に対するネガティブキャンペーンを展開することがその目的であったことは言うまでもない。

 同時に、フジテレビが用意した政治ドラマが『CHANGE』である。マドンナに新曲まで提供させる力の入れようだった。
 
 この『CHANGE』放送と平仄を合わせて登場した政党が「みんなの党」である。選挙実施が先にずれ込む見通しが広がり、「みんなの党」結成は先にずれた。
 
 『CHANGE』放映と連動する新党結成の狙いは、次の総選挙で増大する反自民票の分裂にあった。反自民票が民主党に殺到することを阻止し、政権交代を阻止しようとしたのだ。

 これらの万策が尽きて、ついに、本尊は、禁じ手を用いる領域に足を踏み込んだ。これが、検察権力を利用しての小沢氏攻撃である。この効果を最大化するために、メディアが総動員されたことは言うまでもない。
 
 この攻撃がいまなお続いている。

 これらの一連の工作活動の底流を流れる大きな意志とは何か。これを洞察することが「インテリジェンス」の役割だ。
 
 読者の多くは、その答えを正確に探り当てていることだろう。
 
 すべての底流を流れているのは、日本政治を支配し続けようとする米国の意思である。
 
 大阪維新が日米同盟機軸を決め、天下りを容認し、TPP参加賛成の方針を示した裏側に、米国の工作活動があることを洞察するべきである。

 日本政治の最大の焦点は、日本が今後も「対米隷属のくびきのなかで生き続けるのか」
 
という点にある。

http://blogos.com/article/31733/?axis=g:1

再稼動阻止!を掲げ、今年最初の大行動  ―― 経産省前テントひろば 153日目 ――

経産省前テントひろば

経産省前にみんながやってきて脱原発の広場にしてほしい。
経産省本館横で原発反対テントやってます!9/11から24時間体制で泊りこみ、交流、議論、行動の場になってます。相手の目の前にたくさんの人が集まれば、必ず原発は止められる!ぜひ来てください。福島の子どもの絵の展示や、今後の反原発行動を話し合い中!

http://tentohiroba.tumblr.com/

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<テント日誌 2/11(土)>   

   再稼動阻止!を掲げ、今年最初の大行動  

    ―― 経産省前テントひろば 153日目 ――


福島原発事故発生一年目を迎える前段集会としての「全国一斉さようなら原発1000万
人アクション」が、午後一時から、代々木イヴェント広場、ケヤキ並木で行われた。それ
に先立って、テント広場は、ケヤキ並木渋谷口で、たんぽぽ舎、反原発自治体議員市民
連合、福島原発事故緊急会議、東電前アクション、全交などと連帯して、前段の前段集
会を開いた。テント合唱隊結成を呼びかける若者も積極的に参加した。
いつしか、渋谷口では、どこかの党派のびらまきなども便乗しているかのごときだった。
背景に、テント広場がそのまま移動したように、再稼動反対・テントひろばの旗が、1ダー
スほど立てられていた。代表格の人々は、まだひとけのない並木で、びらをまきはじめて
いた。フランス・レジスタンス時代の思想家、シモーヌ・ヴェイユは、晩年に「3人以上の対
話は、別の力が働き、真実の対話から遠ざかる」というようなことを記していたが、これは
ハイデッガーの「存在と時間」の思想に通底しているのかもしれない。戦争責任論が書け
たのは、ヤスパースだった。
イベント会場に先立つ渋谷口でのメッセージの交換は、明瞭なうそ偽りの無い、みずか
らのキャリアを踏まえた素晴らしいスピーチの連続だった。12時に近づくと、ひとけ無か
った並木通りは、200人近くの人々であふれるようなにぎわいになった。
東電前アクションKさんは、仲間の不在を「不当逮捕」によると伝え、救援カンパの袋が
まわされ、即刻、5万以上の厚い気持ちが集められた。
すでにおそらく彼は、反権力の火の玉にされてしまったのだろう。人間回復をもっとも
希求するものが火の玉に落としこめられる、これが、反体制闘争の現実といえる。しかし、
彼は、復活するだろう。
周恩来は、日本軍残留兵士をリンチしないよう厳しい命令を人民に伝えた。権力は、人
をエネルギーに変換してきた。軍の、組織のためのエネルギー。戦争が終われば、人間
に返してあげなさいというのが、周恩来の認識だった。われわれが戦っているのは、戦中、
あるいは、戦前の権力体制なのだった。

大江健三郎さんなどのスピーチを、群集の中で携帯椅子に座って、ひとり聞いている人
を見かけた。「戦前の思想」の著者、柄谷行人さんだった。テントにきたドイツ・ジャーナり
ストも取材活動をしていた。ドイツ各地10箇所以上で、反・脱原発集会がこの日も催され
ていると聞いた。広場の向こうの歩道橋にも、びっしりひとびとが会場を覗き込んでいる
のがみえる。会場では、旗の数は多く、読みきれない。
テント広場は明治公園へのデモの隊列に参入した。1挺団500人を優に、こえている。
明治公園だけで、5挺団ではなかったか。4時近く、解散地点でのビラまき、署名請願など
終えたときには、小春日和もかげりをみせていた。夜、新宿から、怒りの太鼓隊などのデ
モもあった。

夜のテントは、真剣な対話で、鈴なり状態だった。デモでの逮捕者は無いと思われる。
この一年に何をしたか、何ができたか、議論には終わりが無いようだった。現在が歴史
のようだ。表現以前の歴史が、テントに渦巻いている。
( Q記 )

★お知らせとご案内

●テント全体会議  2月18日(土) 午後2時~5時  スペースたんぽぽ

・前回1月20日の全体会議から1ヶ月、”激動”の日々を経験してきましたが、この間の
報告と、テントを取り巻く状況についての認識の共有化を基にして「テントを守る」態勢
やアクションをどう強化していくか。
・正念場を迎えている再稼動阻止の闘いで、テントはどういう役割を担えるのか、どのよ
うな行動に取り組んでいけるのか.

これらについて、たくさんの方々から意見、考え、提起、創意をいただければ、と思います。
全体会議ははじめて・・・という方もどんどん参加して下さい。ここでのたくさんの人々の活
発な討論が、テントのエネルギーを生んでいく源泉となるでしょう。

●テントひろば 応援の集い 「撤去すべきはテントではなくて、原発だ!」
2月18日(土) 午後6時半~8時半  スペースたんぽぽ

・ドキュメント「おてんとさまがみている。1/27の映像」上映
・お話 浪江町の酪農家・吉沢さん(11/3にも、1/27にもエム牧場の宣伝カーで駆け
つけ、参加者の魂を揺さぶるようなお話をされた方)
・椎名さん(原発いらない!福島の女たち)、淵上さん(経産省前テントひろば)のアピール

参加費:1000円(上映終了後の参加者、学生、テント全体会議参加者は500円)

http://tentohiroba.tumblr.com/post/17547273724/2-11

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<テント日誌 2/10(金)>

夜、保安院前での静かな、熱のこもったアピール  

―― 経産省前テントひろば 152日目 ――


2月10日(金)晴れ 小春日和

最近の朝の「散歩」は、Fさんとゆく。噴水の氷がなければ、今日は温かい、Fさんの皮膚感覚は、よごれものを洗うところからくる。温かければ、仕事がはかどるということになる。

8日のテント日誌の衝撃と波紋をテント周辺でどう伝えるべきなのか、悩む。反・脱原発の天下国家を真正面に論じるべき次元に、経産省もある。それが彼らの任務だ。しかし、その露払いに、’ZTK’をオマネキするとは! たとえ、貧しいテント暮らしとはいえ、問題をここまで矮小化するとは! そう叫びたい気持ちの人々が、これから迎えるだろう、次元の低い「交渉」を思うと滅入ってくる。
こうした矮小化は、日本の国際的威信と尊厳をひたすら、ますます損なうことにしかならない。ドイツやロシアのジャーナリズムは、テントにまず来て、福島に向かった。原発阻止の闘いは国家レヴェルであり、日本のこの一年、とりわけこれからの福島は、人類の未来が問われる人類史レヴェルにあるという認識のもとに、であった。テントの意義を消す弾圧の方法として、こんな陋劣な指揮を執る日本の国家官僚の「やりてばばあ」ぶりにあきれかえってものもいえない。

国家や企業の犯罪性がむき出しになる。権力者の無法性を裁判所に訴えたところで、司 法が権力に弾圧されていれば、さきのばしに、犯罪性は拡散しつづけてゆくことにしかならない。暗黒街としての核開発シンジケート!
こうした鬱屈にこたえるように、この日、トゥイッターデモ@samioさんは、単独で、トラメガを携え、経産省別館前に立ち、官僚の矜持と威信にかけて、脱原発へ、再稼動阻止への かじを切れ! と冷静かつ知的に訴えた。
国家官僚の正しい道義心というべきものを反省すべきだ、と訴えた。権力の知性破壊に抵抗するみごとなスピーチだった。公務員試験に受かる知力があるならば、なぜ、核開発の犯罪性を納得し、政府権力の無反省を転換できないか、Sさんは諄々と説いた。
科学技術が人間の知性を抑圧していないか、科学技術をもって、ひとびとの人間性を破壊していないか、経産省はまるでブローカーやエージェントのように、コンピュートピア帝国の人間支配に臆面もない。核開発のためには、福島原発事故がまるでなかったかのよう な情宣活動を生徒たちにする。
いまこそ、法による規制をかけなければ、国土あって国民のいない寡頭支配の国になる。Sさんの単独抗議の意義は深い。いつしか、20人に及ぶ共感の渦に取り巻かれていた。そ して次々に自分の思いを経産省の官僚達に静かに、熱をこめて訴える。ここが暗黒列島になりきらぬよう全面的抵抗運動を展開しなければならないとつくづく思う。
                   (Q記) 

★テントでのイベント予定
●2月12日(日) 18時~20時

ライブ; 栗原優(ボーカル)&鈴木峻(サックス)

●2月13日(月) 15時~17時

反原発テント談話室「共生の思想を語ろう」 第3回
課題提起 川本 祥一さん

●2月14日(火) 12時~14時

「原発廃止へ!日本&ドイツ交流会。ドイツ左翼党、ドロテ・メンツナーさんを迎えて」

http://tentohiroba.tumblr.com/post/17465738429/2-10

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検察審査会にクジ引きソフト初導入"「仕組まれた小沢有罪疑惑」  特捜検察の民主主義破壊批判大全集

特捜検察の民主主義破壊批判大全集

http://lemon2lemon3.1616bbs.com/bbs/tree_1.html

検察審査会にクジ引きソフト初導入"「仕組まれた小沢有罪疑惑」

http://lemon2lemon3.1616bbs.com/bbs/lemon2lemon3_tree_p_755.html

■官僚&マスコミに関するものすごい数の批判意見をリンク転載していきました。
以下、参考にしてください。

●攻撃されているのは小沢氏ではない=民主主義そのものだ●
●倒せ悪徳ペンタゴン(天下り官僚癒着帝国=民主主義破壊勢力)●
=①検察特権官僚+②記者クラブ利権メディア+③反小沢自民党清和会+④企業献金+⑤米国CIA
http://lemon2lemon3.webspace.ne.jp/bbs/lemon2lemon3_tree_p_114.html
若者よ!新聞テレビのウソの報道にだまされてはいけない!
これは冤罪ではない、検察&裁判所&マスゴミの犯罪なのだ!
極悪人は検事&判事&記者クラブの裏金犯罪3兄弟だ!
①検察・警察の裏金犯罪(調査活動費など)
②裁判所の裏金犯罪(架空予算の獲得など)
③マスゴミの裏金犯罪(官房機密費など)
「検察よ、お前は何様なんだ!裏金を国民に返せ!」
「マスゴミよ、お前らは何様なんだ!官房機密費を国民に返せ!」
「三井環は無実だ」
「鈴木宗男も無実だ」
「植草教授も無実だ」「小沢一郎も田中角栄も原敬も…」
極悪政治記者クラブの新聞にお金を払って洗脳されないこと!
マスコミなんかを信じているのは日本人だけだぞ!


2月13日 サンデー毎日凄いぞ!"検察審査会にクジ引きソフト初導入"「仕組まれた小沢有罪疑惑」(一市民が斬る!! ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/252.html
[小沢秘書に荒唐無稽判決] こんなのありか!?「ミスター推認」裁判長はお咎めなし (日刊ゲンダイ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/243.html
小沢一郎が無罪である当たり前の理由
①小沢一郎は経世会の議員である。
 経世会は清和会(アメリカのGHQ、CIAの工作機関)と対峙し主権をアメリカから日本に戻そうとする愛国者政治家集団であった。
そのボスが田中角栄だった。小沢一郎は田中角栄や金丸信がアメリカの犬である特捜に追い落とされるのを見ている。相当気をつけていた。要するに、逆に汚い金とは縁を切っていた。
②思惑捜査の始まり
 民主党を率いる小沢一郎は経世会出身であり、アメリカにとって脅威だった。アメリカは何としても小沢一郎を追い落としたかった。数人のジャパンハンド(CIA)に特捜が動かされ強制捜査が始まる。
③小沢一郎の強制捜査の原因
 佐藤 栄佐久(贈収賄で特捜に起訴されたが、特捜のデッチ上げが判明し後に無罪。原因は佐藤栄佐久氏は原発反対派だった。)の公判で賄賂を贈ったと供述をしたとされた西松建設の社長〔特捜が嘘の証言をさせたと判断されている。〕が小沢一郎に賄賂を贈ったとする西松建設の社長の供述(虚偽を平気で言う)と金沢敬(石川議員の元秘書、CIAに雇われたごろつき不動産屋工作員)の証言だけであった。如何にあってはならない強制捜査であった事が分かる。
④ 検察の取調官は、石川議員の調書を捏造した。
 そこまでしなければ、捜査を維持出来ない程の思惑捜査だった。西松建設の社長の嘘だけでは、強制捜査を維持出来なく、新たな証言を必要とし、全国のゼネコンを回り証言を取ったが、贈収賄の証言は取れなかった。
⑤ マスコミ総動員の小沢=悪と言うネガキャン
 もう、この時点で捜査は打ち切るべきだった。しかし、アメリカの特捜への指示が執拗であり、マスコミ総動員のネガキャンを続けるしかなかった。
⑥ 第5検察審査会の悪質な決定
 この第5検察審査会のメンバーは、請求も審査する側も特捜が用意したメンバーであり、最初から結果は分かっていた。強制起訴もマスコミ総動員のネガキャンの世論操作が後押しして出来たワザであり、マスコミのやった事は売国奴宣伝機関そのものである。
⑦ 記載ずれは犯罪でもなんでもない。
 贈収賄の事実があった時に初めて記載ずれが犯罪となるのであって、記載ずれだけを以て犯罪だと、国民は思わされている。今は犯罪の成立とは全く関系のない。記載ずれの問題を如何にも犯罪のように伝えるマスコミや検察役の弁護士が争っていると言う事であり、裁判を続けている事すら極めて問題のある裁判になってしまっている。
⑧ 小沢一郎は国会議員である。
 小沢一郎は国会議員である。民主主義上投票してくれている人達の為に働かなくてはならない。国会議員としての職務を妨害する特捜や第5検察審査会の横暴は民主主義の冒涜とも言えるものである。

昨年末の公判過程で小沢の無実は明確に
■裁判、唯一の争点である“期ズレ”(虚偽記載とされる)に付いて、筑波大・弥永教授が『全く問題無し』との【決定的無罪証言】をしている⇒http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/795.html
■前田元検事が『小沢氏は無罪』と延べ、検察ぐるみでの【冤罪作り】の実態を暴露証言⇒http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/794.html
■田代検事が、自らの【調書捏造行為】を認める証言⇒http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/801.html
《二年間に渡る捜査によっても、証拠がゼロで、二度不起訴になった“見込み捜査の案件を、捏造による調書を書いて検察審査会の判断を誤らせたのが、陸山会事件である。》
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檸檬の徒然草(官僚&マスゴミ批判大全集 )。。  

http://lm2lm3.blog129.fc2.com/

「マスコミも真っ黒だ」「取り調べと検察審査会を可視化しろ」「特捜検察と記者クラブを解体せよ」「マスコミは冤罪被害者に謝罪しろ!」「マスコミは小沢氏に謝罪しろ!」「国賊マスコミに天誅を」「新聞止めますか、それとも人間やめますか」 「我々は検察とマスコミに騙されないぞ~」、「取調べを可視化しろ~」、「嘘つき新聞は読まないぞ~」「新聞購読やまめしょう」「テレビは消しましょう」「日刊ゲンダイ買いましょう」「週刊朝日も買いましょう」「日本を救うのは小沢一郎です」「日本を潰すのは検察とマスコミです」「ますこみの きみつひほうどう みたことない」「ゆうざいと きめておこなう とりしらべ」「政治主導 メモ無し答弁 出来ませぬ」「検審会 秘密だらけの 闇組織」「検審会 人数以外は 謎だらけ」「外交は 検察庁の 所管です」「マスコミは 世論操作の 張本人」「マスコミが総理を決めてまたつぶす」「ニュースです ちょくちょくねつ造しています」「都合のいい人だけ呼んでワイドショー」「本音いう人はいらないワイドショー」「検察は 今も必死に でっちあげ」「マスコミは 正義の振りして ウソばかり」「検察庁 司法も仕切る 偉い人」「検察官 証拠ねつ造 お手の物」「検察庁 起訴すりゃ有罪 間違いなし」「検審会 起訴も行う 力持ち」「この国に 三権分立 あるわけない」「裁判所 判決読むだけ 楽勝だ」「記者クラブ 談合組織の アホ集団」「キャスターは 誰でもなれる 芸人だ」 「検察が 足跡残す けもの道」  機密費犯罪者は追放せよ!冤罪加担犯罪者は逮捕せよ!三宅久之、後藤謙次、みのもんた、太田ひかる、北野たけし、テリー伊藤、青山繁晴、岩見隆夫、岸井成格、星浩、辛坊次郎、田崎史郎、橋本五郎、田勢康弘、木村太郎、安藤優子、河上和雄、堀田力、立花隆、宮崎哲弥、浜田幸一、塩川正十郎、田原総一朗、小宮悦子、古舘伊知郎、屋山太郎、福岡正行、島田敏男、大越、杉尾、ヨラ、など多数(もちろん犯罪責任者は大手新聞テレビ報道の幹部)

http://lm2lm3.blog129.fc2.com/
 

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サンデ~1

本日のサンデー毎日と動画「政権交代の原点 小沢一郎、語る」

サンデ~1

2月13日 サンデー毎日凄いぞ!"検察審査会にクジ引きソフト初導入"「仕組まれた小沢有罪疑惑」
http://civilopinions.main.jp/2012/02/213.html
2012年2月13日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]




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2012.2.10(金)報道スペシャルINsideOUT「政権交代の原点 小沢一郎、語る」1/3


http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8hPD2JfLK7E

2012.2.10(金)報道スペシャルINsideOUT「政権交代の原点 小沢一郎、語る」2/3


http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CfGh4ZFuVfA#t=1s

2012.2.10(金)報道スペシャルINsideOUT「政権交代の原点 小沢一郎、語る」3/3


http://www.youtube.com/watch?v=D-J8lI3zCLA&feature=player_detailpage

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小沢一郎は無実だ。

石川知裕も無実だ!

大久保隆規(たかのり)も無実だ!

池田光智(みつとも)も無実だ!

陸山会事件はでっちあげだ!

検察とマスコミの捏造だ!

小沢一郎は無実だ。

検察は国策捜査をやめろ !

裁判官は法律を守れ!

小沢一郎は無実だ。

もう冤罪は許さないぞ!

不当判決を許さないぞ!

小沢一郎は無実だ。

国民は検察を監視するぞ!

国民は裁判所を監視するぞ!

マスコミは国民を騙すのをやめろ!

偏向報道をやめろ!

マスコミが一番悪い!

小沢一郎は無実だ。

ozawa_ishikawa_page0001
ozawa_mujitsu_page0001
http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/249469202.html

陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京

http://wrongly-convicted.seesaa.net/

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ジャーナリズムの役割とは何でしょうか?

1.権力に対する批判と批評を行い、暴力装置でもある国家権力、さまざまな様態と形式で
国民を押さえ込む強権に抵抗することである。

2.民主主義の危機、警告を鳴らし国民に正しい情報をそのつど提供していく。

国民の批判能力と批評能力を培うためにジャーナリズムの存在理由があります。

しかし竹下登が設立した三宝会はマスゴミ報道の参謀本部として君臨してきました。

2001年、あの小泉純一郎の爆裂熱狂的喧騒、日本国民をあおりたて煽動し、
国民はみごとにそのゲームにはまり、うまく洗脳されだまされてしまいました。
まさに三宝会と日本マスゴミの圧倒的力が大展開されたのであります。

日本の政治にとって重要な時期は1989年であります。
中国民衆による天安門広場の一歩一声は東欧社会主義国に連動し
ベルリンの壁が崩壊し、なだれをうって東欧社会主義国は瓦解いたしました。
その後ソ連も崩壊いたしまいた。
これが冷戦構造という世界体制の転換でありました。

小沢一郎氏を読み解く場合、わたしは1980年代からの総括が必要であると
思っております。


小沢一郎氏はわたしの対極にある政治家でした。
1973年、田中角栄氏が小選挙区制度を導入しようとしたとき、国会周辺を10万人の隊列で
包囲いたしました。わたしも参加者のひとりでした。
これが民主主義です。

小沢一郎氏の理念の根幹には国民の力としての民主主義と健全な議会制民主主義に
あると思います。

1994年、社会党と自民党の連立政権は、理念と内面を崩壊させました。
保守も革新も理念を喪失し混沌カオスへと落下していったのであります。

理念を堂々と守ったのは小沢一郎氏のみでした。

動画で小沢一郎氏は今後の日本政治に危機感をもっていました。
政党の乱立により、政党政治の流動化、国民の政治不信の深刻化、それによる
政党政治の崩壊からファシズムという全体主義の胎動、全体主義は民主主義を壊滅していきます。



検察、最高裁判所事務総局とは国家暴力装置であり、強権の象徴的存在であります。


戦前におきましては、検察、最高裁判所によって何人もの民主主義者が牢獄で虐殺されました。

一歩一声とは国民力の表現でもあります。

日本のマスゴミ記者クラブと霞ヶ関国家官僚制度は戦前と戦後を貫徹する
既得権益再分配同盟でありました。
そこで国民は惨禍により苦しめられてきたのであります。

一歩一声とは国民の内面の力であり、今と未来に明日を託す表現でもあります。


2012年2月13日月曜日

(2) 動画  2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ

(2) 2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ



http://www.youtube.com/watch?list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&v=qpwk-p7GJ_M&feature=player_detailpage


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■不況で賃金が上がらず、企業が潰れ、物が売れず、生活不安が広がっているのに、官僚の天下
り天国や特別会計のムダ遣いを放置して、国民増税。

■全国の反対を押し切り、農林水産業壊滅必至・金融・保険市場をハゲタカ外資に簒奪させるTP
P参加。

■地震頻発期に入った日本を滅亡に導く、停止原発の再稼動・核発電依存継続。     ..................。

  「んなバカな話があるかっ! 反対だ!」



平成24年2月12日(日)  デモ出発 15時

雨でも雪でも実施します。

集合地: 花川戸公園 (東京都台東区花川戸1-15  東武浅草駅/メトロ銀座線浅草駅7番出口よ
り5分)



コース)花川戸公園~二天門前~言問通り~国際通り~雷門通り~隅田公園まで

【増税・TPP・原発に断固反対デモ】

実行責任者 小吹 伸一 @kobukishinichi



http://tpp-negative.seesaa.net/article/250403572.html

TPPを断固拒否するデモ 

http://tpp-negative.seesaa.net/

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阿修羅読者のみなさま。
日本国民のみなさま。


2011(平成23)年3月11日、東北大地震大津波、
そして福島第一原発事故からまもなく1年が経過いたします。

わたしが尊敬している寺山修司演劇人は今、福島で病んでおります。

わたしも311は大変でした。
計画停電により電車は動かない、スパーマーケットにいっても米はない。
動物として生きるために」まず、米を探し求めました。
米がなくては生活できません。
わたしはバランスが狂ってしまいました。

福島第一原発事故、日本に絶望いたしました。

チュルノブイリにおきましてもソ連邦政府は全力をあげました。そしてソ連は崩壊したのであります。その意欲が日本政府にはありませんでした。

日本国民が311により、生活が困窮しているのに
TPP、増税。原発再稼動の強行、これは何でしょうか?

日本国民には生存する権利があります。

2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモに参加できたことを感謝しております。

実質を、重くおもく受けてめております。5週連続貫徹。何もできず、申し訳ありません。

日本国民のひとりとして感謝いたしております。

ありがとうございました。

わたしは生活再建、努力、復活いたします。
一歩一声です。小吹さんからも、鎌倉デモを立ち上げた湘南の同志からも「生活再建に頑張れ!」と実質的な重い手で背中を押されました。

ありがとうございました。

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昨年12月、東京中野テルプシコール、境野ひろみ舞踏公演、舞台裏方として仕事をした。
打ち上げが終わり、わたしはある写真家のアパートに泊まった。
1990年代の写真の記録をみた。
写真には音があった。



動画  2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ

2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ



http://www.youtube.com/watch?v=gx0OcCFePbA&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage

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■不況で賃金が上がらず、企業が潰れ、物が売れず、生活不安が広がっているのに、官僚の天下
り天国や特別会計のムダ遣いを放置して、国民増税。

■全国の反対を押し切り、農林水産業壊滅必至・金融・保険市場をハゲタカ外資に簒奪させるTP
P参加。

■地震頻発期に入った日本を滅亡に導く、停止原発の再稼動・核発電依存継続。     ..................。

  「んなバカな話があるかっ! 反対だ!」



平成24年2月12日(日)  デモ出発 15時

雨でも雪でも実施します。

集合地: 花川戸公園 (東京都台東区花川戸1-15  東武浅草駅/メトロ銀座線浅草駅7番出口よ
り5分)



コース)花川戸公園~二天門前~言問通り~国際通り~雷門通り~隅田公園まで

【増税・TPP・原発に断固反対デモ】

実行責任者 小吹 伸一 @kobukishinichi



http://tpp-negative.seesaa.net/article/250403572.html

TPPを断固拒否するデモ 

http://tpp-negative.seesaa.net/

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2011(平成23)年、3月11日から、まもなく1年が経過しようとしています。

東北大地震大津波、そして福島第一原発事故。

わたしたちは誰でも途方にくれ、明日の生活に悩みました。


日本国民の受苦、生活が苦しくなっているのに
野田内閣と日本政府は、原発再稼動、TPP、増税を国民に押しつけ強行しようと
しています。

<2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ >に参加しました。

実行責任者の小吹伸一氏に感謝します。

脱原発経産省前テントひろばの石橋上人、各地で、反原発デモを実行され参加している方々
と再会いたしました。

小吹伸一氏と実行委員会の方々は今年1月に入ってから

1・15(日)渋谷 にて、

小沢一郎氏は無実! 陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ 

http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/244433311.html


1月22日(日)渋谷 【増税・TPP・原発に断固反対デモ 怒れ、国民!】


http://tpp-negative.seesaa.net/article/246556015.html



1月29日(日) 新宿にて、

小沢一郎氏は無実! 陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ

http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/247479297.html#comment

2月5日(日)浅草

小沢一郎氏は無実! 陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ

http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/249469202.html#comment

2月12日(日)浅草にて、【増税・TPP・原発に断固反対デモ】

http://tpp-negative.seesaa.net/article/250403572.html


5週連続で実践されました。


日本国民のひとりとして感謝いたします。

わたしは、1月22日と1月29日には参加できませんでした。
申し訳なく思っています。

わたしが実行責任者である小吹伸一氏と実行委員の方々によるデモに魅了されるのは
協働の精神であり、手作りで立ち上げ、実行するという気迫です。
原点があるのです。明日に向かって生きる勇気をいただきました。

参加者のみなさまに協働で立ち上げ、実行する精神、
明日に向かう生活への渾身からの勇気、日々へ前進する心、生きる力と励まし
を教えられました。
ありがとうございました。

この動画の後半は無音であります。無音もまた音であると、ある舞踏演出家から
教えられたことがあります。

デモとは参加できなかった人々のためにあると、わたしは思ってまいりました。
デモの動画とは身体の器であります。

視聴者の心がその器に水のように、そそがれるのであります。











(2) 2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ

2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ

2012年2月12日日曜日

本日、2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ  ご参加ください

本日、2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ 参加を



http://www.youtube.com/watch?v=e6nonGrG08s&feature=player_detailpage&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ

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デフレ下の増税、TPP参加、原発維持いずれも、国民生活を完全に破壊し、日本の未来を奪う、排撃すべき三悪と認識します。
どの一項目をとっても、絶対に容認すべきでない、愚行の極致です。
怒りましょう! 人間らしく。受け入れがたい事態が、同意なく進行しているときは、怒るべきです。もっともっと、怒ってよいと思います。

消費税増税は、もはや早期退陣は不可避と思われる野田佳彦現首相が、財務官僚の洗脳による「不退転の覚悟」で法案化に猛進しており、TPPはすでに「交渉参加に向けての協議」が開始されました。
原発は、現在5基が稼動していますが、4月末までに全期が定期点検のため停止する予定で、再稼動に歯止めをかけることができれば、実質的に「脱原発」状態が達成されることになります。
すべてはわれわれ国民の声と、行動しだいです。

「増税」、「TPP」そして「原発」いずれも、即刻斥けるべき極度の害悪ですが、テーマごとに個別のデモを行う、時間の余裕がない。三つまとめて反対します。
現状での増税に、亡国TPPに、制御不能の核発電・原発に、いずれも反対であるという有志国民のご参加を求めます。

http://tpp-negative.seesaa.net/article/246556015.html

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TP反対
2月12日(日)浅草にて、【増税・TPP・原発に断固反対デモ】実施いたします。

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このチラシの印刷ページ2_12bill.pdf

■不況で賃金が上がらず、企業が潰れ、物が売れず、生活不安が広がっているのに、官僚の天下
り天国や特別会計のムダ遣いを放置して、国民増税。

■全国の反対を押し切り、農林水産業壊滅必至・金融・保険市場をハゲタカ外資に簒奪させるTP
P参加。

■地震頻発期に入った日本を滅亡に導く、停止原発の再稼動・核発電依存継続。
   ………………。

  「んなバカな話があるかっ! 反対だ!」

という国民有志による抗議行動です。ご参加お待ちしております。

平成24年2月12日(日)  デモ出発 15時

雨でも雪でも実施します。

集合地: 花川戸公園 (東京都台東区花川戸1-15  東武浅草駅/メトロ銀座線浅草駅7番出口よ
り5分)

花川戸公園への地図    駐車場情報

コース)花川戸公園~二天門前~言問通り~国際通り~雷門通り~隅田公園まで





<お願い>

・交通安全・公序良俗になにとぞご配慮ください。

・プラカード、幟、横断幕など自作の持ち寄りを歓迎いたします。鳴り物、コスプレも御自
由にどうぞ。

・暴力や加害を促す表現の使用を堅くお断りします。

【増税・TPP・原発に断固反対デモ】

実行責任者 小吹 伸一 @kobukishinichi

Mail: kobukidesu@livedoor.com
℡ :070-5552-8284 

http://tpp-negative.seesaa.net/article/250403572.html

TPPを断固拒否するデモ 

http://tpp-negative.seesaa.net/
 

本日、2月12日、浅草 増税・TPP・原発に断固反対デモ 参加を

2012年2月11日土曜日

検審に送付されなかった報告書70点も  田中龍作ジャーナル

 

検審に送付されなかった報告書70点も
http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003661
2012年2月10日 21:49  田中龍作ジャーナル

 

 東京地検特捜部が犯した違法行為の証拠が見え始めた。小沢一郎元民主党代表が土地購入をめぐって政治資金規正法違反で強制起訴された陸山会事件で、特捜部は「小沢氏シロ」となるような捜査記録を検察審査会に送付していなかった。拙ジャーナルで幾度も取り上げてきた。

 

 特捜部が意図的に検察審査会に送付しなかった捜査記録(不起訴記録)とは、「水谷建設以外のゼネコンは『小沢氏に裏金を献金したことはない』と供述した」調書の類だ。これが70点もあったことが9日、明らかになった。小沢元代表の弁護人の求めに応じて、検察官役の指定弁護士が提出したのである。

 すでに市民団体が特捜部を偽計業務妨害の罪で刑事告発しているが、70点もあったことに改めて驚く。

 一方で、「石川知裕被告が小沢氏の関与を認めた」とする供述調書を捏造し、こちらは検察審査会に送付している。「シロ」は送らず、「クロ」を捏造して送ったのである。腐り切った体質には呆れ果てるばかりだ。

 元検事で裏ガネ問題に詳しい郷原信郎弁護士は10日、都内で緊急記者レクを開き次のようにコメントした―

 「検察審査会による起訴議決の有効性を裁判所は問うべきだ」「無茶苦茶なことが行われた。2度としてはならない、という強い意志を検察は示すべきだ」。

 送付されなかった70点の捜査報告書は現時点ではリストしか明らかにされていない。郷原弁護士は「内容もすべて公開すべきだ」と強調する。

 「小沢氏に裏ガネを渡していない」とするゼネコンの供述内容がすべて明らかになった時、でたらめの限りを尽くした検察の実態も白日の下にさらけ出される。陸山会裁判の大きな曲り角となることは確実だ。

 裁判所はどのような判断を下すのか。司法の体質が厳しく問われることになりそうである。

    http://tanakaryusaku.jp/2012/02/0003661

 

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動画

2012年2月10日

郷原信郎弁護士記者レク


http://www.ustream.tv/recorded/20343048

 

正念場を迎え、芽吹いていく動き  ―― 経産省前テントひろば 152日目 ――

経産省前テントひろば
経産省前にみんながやってきて脱原発の広場にしてほしい。
経産省本館横で原発反対テントやってます!9/11から24時間体制で泊りこみ、交流、議論、行動の場になってます。相手の目の前にたくさんの人が集まれば、必ず原発は止められる!ぜひ来てください。福島の子どもの絵の展示や、今後の反原発行動を話し合い中!
http://tentohiroba.tumblr.com/
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<テント日誌 2/9(木)>   
正念場を迎え、芽吹いていく動き
―― 経産省前テントひろば 152日目 ――

2月9日(木) 晴れ時々曇り
立春を過ぎて、さすがに日射しは暖かく感じられる。やはり春に向かっている
のだと感じられる。
今日テントにKさんが復帰した。9・11以降、ずっと毎日受付で頑張っていた
のだが、12月末だったか1月初めだったか、その頃から検査や入院でずっと
療養していたのだが、今日元気な顔を見せてくれた。まだ無理はできないとは
いえ、春に向かって態勢が整っていくようで心強い。
折しも再稼動阻止でも、テントでも、正念場を迎えようとしている時期である。
先日、福島の子ども達の間で甲状腺腫の症状が広がっているという椎名さん
の報告を記したが、2/11・12には福島で「放射能からいのちを守る全国サミ
ット」が開催される。北海道から沖縄までの40を超える支援団体が集まり、この
2日間は避難・疎開・保養についての大相談会となる模様。
3・10ー11の福島行動への参加の1泊バスツァーについて、たんぽぽ舎の方
の募集は既に満杯で締め切りとなったが、新たに9条改憲阻止の会とテントひろ
ばで企画したものの募集が始まっている。早速、郡山出身の友人が申し込みに
来ていた。こちらは宿泊が温泉旅館であるため、費用が15000円だが、希望者
は早めに申し込み下さい。テントでも受け付けています。
熊本からは「3・11さよなら原発 くまもと」の案内とチラシが送信されてきた。
「今回の3.11イベントは、福岡のイベントを皆、頭に描きながら、熊本の独自性、
水俣を経験している地域からの発信という点を強調しています。
そして、田中正造の言葉を中心においています。
”真の文明は山を荒らさず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし”
熊本のお知り合いに、どうぞ、よろしくお伝えください。
思想はきちんと抑えますが、表現は楽しく、を心がけています。
”核の冬を脱し、原発なき春を待ち望むカーニバル”というイメージで準備しております。
街の中央の公園を数千人規模で老若男女で埋める予定です。
福岡、九州と連携して、脱原発の輪を広げてまいりましょう。
それでは、また、いつかお会いしましょう!
寒さ厳しき折、くれぐれもお体を大切に。」
★ドイツで反原発のために頑張っているドイツ左翼党の連邦議会議員で、エネルギー・
原子力政策のスポークスマンであるドロテ・メンツナーさんを迎えて、テントでの交流会が
予定されています。
「原発廃止へ!日本&ドイツ交流会。ドイツ左翼党、ドロテ・メンツナーさんを迎えて」
2月14日(火) 12時~14時  於;テントひろば
ご参加お待ちしています。
( Y・T )
http://tentohiroba.tumblr.com/post/17365805239/2-9
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<テント日誌 2/8(水)>   
なりふり構わず再稼働に向かう経産省
―― 経産省前テントひろば 151日目 ――

ストレステストなるもののインチキ性は十分心得ていたつもりだが、この日行われた
聴聞会のニュースを視て、改めてその感を深くした。聴聞会を取り仕切る安全・保
安委員会の事務局の姿勢に、再稼動の安全性に関わる議論を深めようという姿
勢は微塵も感じられない。
議論と結論は別個のものなのだ。まさに再稼働ありき、聴聞会はそのための手続
きにすぎない。原発維持のためには、なりふり構わぬ経産省官僚のナマの姿が垣間
見えた。
一方、山本太郎氏をはじめ多くの人がテント訪れ、その足で聴聞会会場の別館前
の抗議行動に向かった。
午後2時前後テント前に丸の内署の警察官が数十名現れた。在特会がらみの情
報によるらしい。公安が、「刺激しないように、テントの中に入っててくれ」と言いに来た
という。なぜか在特会は以前来たときと違って、テントに向かって何もせず、経産省の
方向に去ったらしい。
そうこうするうちに厚生企画室から連絡で、話し合いを求めて来たという。テントひろ
ばの渕上代表と共に小生も陪席することとなった。経産省のロビーはやけにものもの
しかった。正体不明の男が10数名、中によくテント前で見かける公安が4~5名混じ
っている。
話し合いの相手は在特会だった。立会いの経産省厚生企画室の前川の前でいい
ところを見せようとしてか、最初から最後まで違法なテントを撤去しろの一点張りだ。ど
うやら経産省の露払いの役割を演じる気らしい。
頭の中で算盤をはじいているのが眼に見えるようだ。算盤ずくならやるべきことはやると
いう可能性が高い。経産省も警察も在特会が国民代表との妄言を真に受けたわけで
もあるまいが、話し合いの場(会議室)を提供し仲立ちした思惑も透けて見える。
右翼の特徴は国士を気取ることだ。新手の右翼在特会も例に漏れない。こうした動
きはますます強まるだろう。彼らもまた原発ゼロの事態に強い危機感を持っているのだ。
再稼動阻止の正念場を迎えてテントの存在はますます重要になる。
テントを訪れ、共感を寄せてくれた人達はすでに5千を超えているが、こうした人達に
テントの直面する状況を伝え、可能な限りテントに来てもらうことが第1の防衛策だろう。 
(T/E)
★「ひろばー全国・世界からのたより」
◎お世話になります。
突然のメールで失礼いたします。
ブラジル最大の民放局TV Globoを担当しております、大野です。
東日本大震災1周年の特集シリーズを企画しております。
ニュース番組 Jornal Nacionalで、経産省前テントひろばの活動をご紹介したい
と考えております。つきましては、インタビュー取材をさせて頂きたく、存じます。
ご協力いただけないでしょうか。
◎視覚障害がじゃっかんありまあすがもしお邪魔でなければいちど訪問してチラシとかを
いただければとおもいます。
希望者がいれば、無料でマッサージを行わせていただきますが、いかがですか?
冬の夜、泊り込みでこっているかたは多いのでは?        (整体師)
★「再稼働NO!テントを守ろう!」2・11前段集会
2/8の事態を踏まえ、この集会の重要性はとみに高まっていると思われます。
是非、多くの方のご参加を!
11時~12時  代々木公園けやき並木渋谷口(NHK前)
http://tentohiroba.tumblr.com/post/17365797491/2-8
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<テント日誌 2/7(火)>  
テントやテントひろばの豊かな機能 「夕べの語らい」   
―― 経産省前テントひろば 150日目 ――

テントにいた時間を時系列から言えば逆にたどって記したい。深夜の3時30分まで
不寝番で起きていたので朝はゆっくりと眠っていたかったのだが、ドイツのテレビ局の
取材があるとのことで早目に起こされる。宿泊の面々は朝早くから起きてシャッキとし
ている。室内の掃除などして取材の対応準備をしていたが、来たのは9時半過ぎだった。
「3・11から一年後の日本」ということをテーマにこれから本格的な取材をはじめると
のことである。その最初かどうかは定かではないが、早い方の訪問としてテント広場が
選ばれたらしい。脱原発運動の可視的な場所が少ないということなのだろうか。
これまで、テントには外国のメディアの取材が多く訪れている。その報道でテントの
存在を知ったということでテントに立ち寄る在外日本人の方は少なくない。どういう報
道されているのだろうということが話題になることもあるが今のところ報道されたもの
を見る機会はない。
日本の報道陣より外国の報道陣の方の取材の方が多いというのはテントにあるも
のの率直な感想であるが、我々はそこに日本のメディアの報道規制を感じている。
政府や東電などの情報隠蔽や情報操作が全体を覆っているためであるように思える。
自分の頭で考えることに対して日本のメディアの果たしている役割について疑念が消
せない。現場に取材にくる人たちとはいろいろと話ができるが、報道されたものはとい
う気がする。日本の報道システムにも官僚主義が浸透しているのだろうか。
そう言えば、今日テレビ局のTBSが午後かなり長時間の取材をしたそうである。
最近(1月24日の枝野経産大臣の記者会見以降)は大手メディアの取材が増えてい
る。願わくば、従来のメディアのシステムに風穴をあけて欲しいものである。
ここ経産省の別館には保安院があり、8日にはストレステスト評価に関する意見聴
聞会がある。1月18日に続く8回目である。前回は傍聴を締め出しに対する2人の
委員(後藤・井野)の抗議と欠席もあり、この聴聞会のインチキ性が暴露された。
ストレステストそのものが電力会社(事業主)からの報告であり、再稼働のための
儀礼的なものである。安全審査としては疑わしいのである。それに対する保安院の
評価と判断があり、さらに専門家の意見聴聞ということだが、この委員の選定まで
含めて疑念だらけだ。
今回の委員には関連業者から多額の寄付を得て委員が3人もおり、その疑惑も
解かないままの続行である。大飯原発や伊方原発の再稼働という戦略に合わせた
レールだが、官僚が全てをお膳立てする審議会形態のことから改めなければ実質
的な「やらせ」を繰り返すことになるだろう。
国民の意志を聴く、あるいは専門家の意見を聴取するとはどういうことか、それが
どのように可能かを問い直さなければ「官」によるやらせ(形式的なお膳立て)は直
らない。原発震災が暴いた非民主的な政策決定システムのことだが、これを変える
ことも脱原発運動の課題である。
昨夜の、差し入れの牛肉で舌ずつみした宴でも、今の時代にについて多くの事が
話題になった。その一つに孤独死の問題があり、最近では身近なところでの事例が
増えている。テントが生みだす繋がりということはこのことに関係するのだと思える。
テントで繋がりを見出してもらえたらというのは過剰な期待なのだろうか。「夕べの
語らい」は愉しいものである。飲み屋に足が遠のいたのもこちらの方が愉しいからだ。
7日の夜は昨日よりは人数は少なかったが話は盛り上がった。冬の寒い夕べのひと
時をこんな場が持てるのは素敵なことである。
(M/O)
★2・11さよなら原発1000万人アクション全国一斉行動in東京
13:00~  代々木公園
「再稼働NO!テントを守ろう!」 2・11前段集会
11:00~12:00  代々木公園けやき並木渋谷口(NHK前)
その後、びらまき行動
テントひろば たんぽぽ舎 東電前アクション 全交 福島緊急会議 三大学共闘
★テントひろば・ライヴのお知らせ
2月12日(日) 午後6時~8時
ボーカル; 栗原 優   サキソフォーン; 鈴木 峻
http://tentohiroba.tumblr.com/post/17282712624/2-7
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<テント日誌 2/6(月)>  
「再稼働NO!テントを守ろう!」 2・11前段集会
→さよなら原発1000万人アクション全国一斉行動in東京   に参加を!   
―― 経産省前テントひろば 149日目 ――

2月6日(月) 今日は一日中雨、時々強く降りしきる。それでも
今日は比較的暖かく、先日来までの寒さがウソのように思える。
今日、椎名さんが福島からテントに帰還。早速福島の状況についてお伺いする。
子ども達の被曝の症状が現れてきているとのこと。甲状腺腫の症状が3割もの
子ども達に見られるという。チェルノブイリよりも進行が速いようだ。ともかく「土湯
ぽかぽかプロジェクト」のような早急な保養が求められている、との感を強くする。
他方では、これまで沈黙していた人々の間で(とくに女性)、メッセージボードを提げて
街角に立つ人の数が多くなっているそうである。また、なんとか”除染”に縋りつくように
望みを託してきた人々の間で、それではどうにもならないことが歴然としてくるに従い、
別の選択と行動へ踏み出そうとする流れが強まってきているということであった。
その中で、3・10ー3・11行動が取り組まれる。3・11は「原発いらない!福島県民
大集会」と決定されたそうだ。前日祭も中味がさらに練り上げられて固まってきている
ということであった。
夕刻頃、第2テントは女性達の来訪が相次ぎ、賑わう。
夜、1000万人アクションの2・11実行委員会があり、出席した淵上さんより説明を
受ける。「再稼働を許すな!2・11さよなら原発1000万人アクション全国一斉行動in
東京」と名称も決まり、代々木公園で2万人規模の集会→デモの予定だという。
大飯原発の4月再稼働に向けた動きが浮上してきている中で、2・11ー3・11は一体の
ものとして、正念場としての今年の闘いの今後を決定していく重要性を持ちつつある。
この2・11集会に向けて、テントひろばはたんぽぽ舎等協力諸団体と一緒に、「再稼
働NO!テントを守ろう!」を強く訴えていくべく、前段集会を開催する。テントは当初か
ら再稼働阻止!を前面に掲げ、それを経産省に対峙させてきた。今、それは正念場を
迎えようとしている。その拠点として、1/27に示された”テントを守る”意志を広くアピ
ールし、テントを磁場とする人々の結びつきと意志空間を広げていくべきであろう。
2・11集会の2万人の間ではテントはあまり知られていない。だからこそその人々の
中にテントをアピールし、結びつきを創り出していくことが重要なのだ。
前段集会は11時~12時、けやき並木渋谷口(NHK前)で行われる。そして全員で
5000枚ビラまきを行い、午後1時半からの本集会に参加する。
皆さんの参加を呼びかけたい。
( Y・T )
★テントひろば・ライヴのお知らせ
2月12日(日) 午後6時~8時
ボーカル; 栗原 優   サキソフォーン; 鈴木 峻
●訂正; 前回(148日目)の日にちが2月6日(月)とありましたが
2月5日(日)の間違いでしたので、訂正致します。
http://tentohiroba.tumblr.com/post/17282682383/2-6-no-2-11

裁判官登石郁朗に対する追訴審査事案について  裁判官追訴委員会

裁判官登石郁朗に対する追訴審査事案について  裁判官追訴委員会


1
2

2011(平成23)年11月にわたしが裁判官追訴委員会に提出した<裁判官登石郁朗に対する罷免の追訴請求>は、不追訴決定となった。

http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/115.html


1・29新宿および2・5浅草 「小沢一郎氏は無実! デモ」 実施報告  小吹伸一氏

 

1・29新宿および2・5浅草 「小沢一郎氏は無実! デモ」実施報告

 

http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/251445034.html?reload=2012-02-10T10:21:29

繁忙のため、報告遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
二週間続けての日曜デモ実施となりました。まとめて報告させていただきます。

【1月29日(日)新宿】
寒波と、切りつけるような強風の中での実施となりました。

開催前日から、「出たいが風邪で欠席」とのご連絡を、何名かの方からいただいていたのですが、当日の気候の影響も相俟って、参加人数は約50名。この主題のデモでは、最少人数ではありました。

ですが、参加して下さった方々は、そのぶん声を張り、熱意を込めて「小沢一郎は無実! 国策捜査を許さない」を共に訴えて下さいました。

新宿・柏木公園から、JR新宿駅を大きく回り、靖国通りから回帰するコースで、以前にも実施しているのですが、多くの人目に触れる経路です。
休日なので、通行者の多くが注視してくれますが、おおよそは物珍しそうな好奇の視線で、好意でも反発でもなく、出来事を眺めているという様子ではあります。
たまに笑顔で手を振ってくれる方もいます。
昨今は市民デモが多く実施されるためか、見慣れていて一瞥を向けるだけといった様子の方もいます。

交差点付近で、デモ隊に歩み寄ってきて、「小沢は4億円も賄賂を受け取った悪いヤツじゃないか!」と、とんでもない思い違いを叫びながらからんできた男性もおられました。全然ご存じないのです。困ったものです。
誤解、無関心、あるいは他人事という認識の方にも、訴えなくては何も始まりませんが、なかなか、楽ではありません。

靖国通りを通過時、右翼の街宣車と行き交ったのですが、車を折り返してきて、デモ隊を追跡し干渉しようとし、新宿警察警備課がこれを隊列後方で抑止してくれていたそうです。対応に感謝します。暴力に発展することもないでしょうが、騒音で妨害されては(以前にもありましたが)、はなはだわずらわしいのです。

チラシ( )配布担当の二名(家内含む)の話では、受け取ってくれる人は多くはなかったそうです。もっとも、この日の厳寒のため、ポケットに手を入れたままという人も多かったそうですから、人の心身が冷えていたのかもしれません。

新宿大ガード下の通過時に、隊列から自然発生的に「小沢コール」が起こったのですが、歩道上で、手を叩いて「小沢! 小沢!」と唱和する男性がおられました。

無事このたびも、安全遂行できました。柏木公園帰着。行進中は、シュプレヒコールを熱唱していますが、終わるとたちまち寒風が沁みてきます。ともかくも、「来週は浅草で」を言い交わし、解散といたしました。

通常、懇親会の席を設けるのですが、このところ毎週日曜、連続でデモ主催している関係上、このたびは宴席準備まで手が回らず、打ち上げは自主的にということでお願いしました。場所柄が新宿なので、行き先に困ることはなかったことと存じます。

この日、中継の方はおられませんでしたので、動画はございません。申し訳ありません。

総括的にいいますと、環境は厳しかったけれど、正しいことを訴えるために、参加者一丸、全力を尽くしたと申せます。ご一緒下さった皆様、ありがとうございました。


【2月5日(浅草)】


http://ustre.am/:1mU1r
動画:@nakamowaさん


前回新宿での実施に比べると、だいぶ寒さが和らぎ、まずまずの好天にて挙行できました。
参加者約60名。
前日、別途の「脱原発デモ」に参加し、この日も駆けつけて下さった方や、体調があまりすぐれないところを頑張ってお越し下さった方もおられました。

出発前に、二見伸明氏より皆様への激励をいただき、定刻に出発。


 
 

http://twitcasting.tv/takehemi/movie/3626255#
動画:@takehemiさん

日曜の浅草はさすがに、観光客も交え人出が多く、呼号の声にも力がこもります。
街路での反応は上々であったと思います。

自営業者の多い地域なので、現在の政治に不満を抱いている方が多いということなのかとも思います。非常にたくさん、とは申せませんが、数多く、路上から手を振り、手を叩き、「小沢頑張れー」などのお声をいただきました。われわれは小沢一郎氏本人では、もちろんないのですが、隊列の中に大小の、小沢氏のカンバンがありますから、そちらに声援をいただいているものと思います。
中には、ヤジや非難のお声もありました。「小沢は悪い奴だ!」とか、「有罪だ」とかいうものですが、これはもう、誤解にもとづくもので、あれだけ執拗にメディアによる人物破壊攻撃がおこなわれてきているのですから、今はやむをえないものと思います。

チラシ配布していたスタッフの話では、前回新宿でのデモに比べ、沿道の反応は非常にいちじるしく、配布物もよく受け取っていただけてほとんど配りきってしまい、激励や、「こういうのを待ってたのよ」と喜んでくれる声をいただいたそうです。
また、「小沢? 有罪だ有罪」と邪険にあしらう方もいたそうで、よくもあしくも、生の応答が強く感じられたとのことでした。

隊の前方から、車道を自転車でやってきた五十代ほどの女性が、ゆきちがう直前で自転車を停めて降り、通行の邪魔をしてしまったかなと思ったのですが、その方は笑顔と拍手を送ってくれました。力づけていただき感謝します。

デモ隊に、鎧武者の甲冑を着込んで人目を集めて下さった方がいまして、これは外人観光客に特にウケていたようです。
はじめ、よくできたコスプレかと思ったのですが、その後、懇親会で同席したおりに触れてみると、レプリカにせよ実物にほぼ近い本格的なもので、そのまま血風の白刃戦に突入できるという、気合の入った身拵えでした。

今回、事前に警備警察と申し合わせ願い入れていたのですが、一般の通行や車両の右左折進入にテデモ隊が行き合わせた場合、極力、デモ隊を停止させ一般優先でお通りいただくこと、ほか、いくつかの、地域への事前の苦情対策を行いました。小沢氏の汚名を晴らすために行うことなので、公衆の反発を回避し、または和らげる措置は必要であると思います。前回新宿、今回浅草ともに、デモに対する苦情や迷惑の申し入れはゼロであったことを確認しています。

雷門前を通過し、地域の名所の吾妻橋のたもとに終着。

このたびは大きな手ごたえがありました。好意も反感も、いろいろな反応がありましたが、ともかくも、沿道の方々との応答の実感がありました。

その後、隅田川を窓の外に眺める居酒屋にて懇親会行い、参加者の皆様とともに、小沢一郎氏の無実がすみやかに証しされること、また、この前日に結婚式行われた石川知裕氏ご夫妻の、前途多幸を願って乾杯、歓談しました。

近くに席をとっていた若い観光のカップルが、一緒に写真をと求め、鎧武者の方に、甲冑の膝下に畳半分ほどの、小沢氏の「国民の生活が第一」カンバンを構えていただき、記念写真を撮りました。よい記念になればと思います。

この一連の街頭行動の趣意は、小沢一郎氏および元秘書三名の方々の名誉回復と復権を図ることももちろんですが、より一般的には、国策捜査・判検癒着による議員抹殺の再発を防止することにあります。「もう二度と繰り返させない」との意志を集団的に明確化し、奪われた民主主義を取り戻すことを主眼としています。

特捜検察による国策捜査、検察審査会制度の政治的濫用、裁判所による体制擁護の不当判決、これらがとりのぞかれるまでに、なおいくばくかの時間や努力が、払われなくてはならないでしょう。それでも、インターネットの普及により、資本メディアの操作に惑わされることなく、理非を判断できる国民が、その数を増してきています。既得権勢力の横暴は、その悪質性によりいずれ民意の審判を受けるでしょう。
われわれの行動は、それを促していることになるものと思います。

この日、または繰り返し、参加し協働して下さった方々に、御礼申し上げます。ありがとうございました。


陸山会事件国策捜査・不当裁判糾弾デモ 
実行責任者  小吹 伸一


※田中龍作さん記事

「陸山会事件」17日に裁判打ち切りも 市民が暗黒司法告発デモ
 
 
 
 
 
 

2012年2月10日金曜日

日本全国の農村・漁村・町から、頑張れ小沢。負けるな一郎。一歩一声

日本全国の農村・漁村・町から、頑張れ小沢。負けるな一郎。一歩一声
2012年2月22日午後2時、国会議事堂前を散歩いたしましょう。



http://www.youtube.com/watch?v=XxxedaEN3aQ&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ&feature=player_detailpage


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上杉隆氏による<安部政権迷走の一年 官邸崩壊>をじっくりと読んでいる。



2007年(平成19年)7月の第21回参議院議員通常選挙で与党は過半数割れの惨敗を喫した。小沢一郎氏代表の小沢民主党に大敗北したのである。

福田康夫内閣
2007年9月25日に開かれた内閣総理大臣指名選挙(首班指名選挙)において、与党が過半数を占める衆議院では圧倒的多数で指名されるが、逆に野党が過半数を占める参議院では、民主党の小沢一郎が指名されるという“ねじれ国会”(逆転国会)の象徴的現象が起きた。両院協議会が開催されるが議論はまとまらず、法規に則り衆議院の議決が国会の議決となり、福田が内閣総理大臣に指名された。内閣の組閣に当たり、記者会見で福田は、「一歩でも違えば、自民党が政権を失う可能性もある」と指摘した上で、「背水の陣内閣」と自身の内閣を命名した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E5%BA%B7%E5%A4%AB

麻生内閣(あそうないかく)は、衆議院議員・自由民主党総裁の麻生太郎が第92代内閣総理大臣に任命され、2008年(平成20年)9月24日から2009年(平成21年)9月16日まで続いた日本の内閣である。

第91代内閣総理大臣福田康夫(第22代自由民主党総裁)の辞任と、それに伴い総辞職した福田内閣の後を受けて発足した。2009年7月21日、衆議院を解散し、8月30日に選挙を施行したが、鳩山由紀夫代表率いる民主党に惨敗。鳩山由紀夫内閣の発足を受け9月16日に総辞職し、約9年続いた自公政権時代に幕を閉じた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BA%BB%E7%94%9F%E5%86%85%E9%96%A3



小沢氏の秘書逮捕は麻生内閣森英介法相の指揮権発動だった!平野貞夫氏爆弾告発



http://www.youtube.com/watch?v=XC2XXNBgGT8&feature=player_detailpage


自民党・公明党政権は阿部政権、福田康夫政権、麻生政権と続いたが、迷走と崩壊への
非連続の連続として追い詰められていった。内部からの自壊現象である。

政権交代を国民は待ち望んでいた。小沢一郎氏は民主党代表として総理大臣になると国民は力強く予感していた。

2009年3月3日、小沢一郎氏を民主党代表から引きずり降ろす国家権力機構の総力をあげた物語の緞帳が上がった。この謀略舞台の製作費は30億円であった。

最高裁判所事務総局と検察特捜部による密室の謀議・・・・・

小沢一郎氏は民主党代表から民主党幹事長になる。そして政権交代実現に向けて全国への強靭な指導を形成していった。2009年8月30日、総選挙で勝利し政権交代実現。

自民党と国家官僚は小沢一郎氏の実現力に恐怖する。

次なる謀略は小沢一郎氏を民主党幹事長から引きづり落とすことであった。

次なる謀略は小沢一郎氏の民主党での党員資格停止であった。

この<小沢一郎抹殺作戦>は1993年、小沢氏が<日本改造計画>を発表し、細川連立政権を実現したときから、開始されている長期にわたる謀略である。





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小沢元代表 初公判の全発言
2011年10月6日

【小沢一郎氏、初公判での発言】


今、指定弁護士が話されたような事実はありません。

裁判長のお許しをいただき、ただいまの指定弁護士の主張に対し、私の主張を申し上げます。

指定弁護士の主張は、検察の不当・違法な捜査で得られた供述調書を唯一の根拠にした検察審査会の誤った判断に基づくに過ぎず、この裁判は直ちに打ち切るべきです。

百歩譲って裁判を続けるにしても私が罪に問われる理由はまったくありません。

なぜなら、本件では間違った記載をした事実はなく、政治資金規正法の言う虚偽記載には当たりませんし、ましてや私が虚偽記載について共謀したことは断じてないからです。

また本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民から何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を乱用し、議会制民主主義を踏みにじったという意味において、日本憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります

以下にその理由を申し上げます。

そもそも政治資金規正法は、収支報告書に間違いがあったり、不適切な記載があった場合、みずから発見したものであれ、マスコミ、他党など第三者から指摘されたものであれ、その政治団体の会計責任者が総務省あるいは都道府県選管に自主申告して収支報告書を訂正することが大原則であります。

贈収賄、脱税、横領など実質的犯罪を伴わないものについて、検察や警察が報告の間違いや不適切な記載を理由に捜査すると、議会制民主主義を担保する自由な政治活動を阻害する可能性があり、ひいては国民の主権を侵害するおそれがある。

だからこそ政治資金規正法が制定されて以来、何百件、何千件と数え切れないほどの報告間違いや不適切な記載があっても実質的犯罪を伴わないものは検察の言う単純な虚偽記載も含めて例外なく、すべて収支報告書を訂正することで処理されてきました。

陸山会の事件が立件されたあとも、今もそのような処理で済まされています。

それにも関わらず唯一私と私の資金管理団体、政治団体、政党支部だけがおととし3月以来1年余りにわたり、実質的犯罪を犯したという証拠は何もないのに東京地検特捜部によって強制捜査を受けたのであります。

もちろん、私は収賄、脱税、背任、横領などの実質的犯罪はまったく行っていません。

なぜ私のケースだけが単純な虚偽記載の疑いで何の説明もなく、突然現行法の精神と原則を無視して強制捜査を受けなければならないのか。

これではとうてい公正で厳正な法の執行とは言えません。

したがってこの事例においては、少なくとも実質的犯罪はないと判明した時点で捜査を終結すべきだったと思います。

それなのに、おととし春の西松事件による強制捜査、昨年初めの陸山会事件による強制捜査など、延々と捜査を続けたのは、明らかに常軌を逸しています。

この捜査はまさに検察という国家権力機関が政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。

私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できますが、明確な犯罪事実、その根拠が何もないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは、明白な国家権力の乱用であり、民主主義国家、法治国家では到底許されない暴力行為であります。

オランダ人ジャーナリスト、カレル・ヴァン・ウォルフレン氏は、近著「誰が小沢一郎を殺すのか?」で「小沢一郎に対する強力かつ長期的なキャラクター・アサシネーション、『人物破壊』は、政治的に類を見ない」と言っています。

「人物破壊」とは、その人物の評価を徹底的に破壊することで、表舞台から永久に抹殺する社会的暗殺であり、生命を奪う殺人以上に残虐な暴力だと思います。

それ以上に、本件で特に許せないのは、国民から何も負託されていない検察・法務官僚が土足で議会制民主主義を踏みにじり、それを破壊し、公然と国民の主権を冒とく、侵害したことであります。

おととしの総選挙の直前に、証拠もないのに検察当局は捜査・逮捕権という国家権力を乱用して、私を狙って強制捜査を開始したのであります。

衆議院総選挙は、国民がみずから主権を行使して、直接、政権を選択することのできる唯一の機会にほかなりません。

とりわけ、2年前の総選挙は、各種世論調査でも戦後半世紀ぶりの本格的な政権交代が十分に予想された特別なものでありました。

そのようなときに、総選挙の行方を左右しかねない権力の行使が許されるとするならば、日本はもはや民主主義国家とは言えません。

議会制民主主義とは、主権者である国民に選ばれた代表者たる政治家が自由な意思により、その良心と良識に基づいて、国民の負託に応え、国民に奉仕する政治であります。

国家権力介入を恐れて、常に官憲の鼻息をうかがわなければならない政治は、もはや民主主義ではありません。

日本は戦前、行政官僚、軍部官僚検察・警察官僚が結託し、財界、マスコミを巻き込んで、国家権力を乱用し、政党政治を破壊しました。

その結果は、無謀な戦争への突入と悲惨な敗戦という悲劇でした。

昭和史の教訓を忘れて今のような権力の乱用を許すならば、日本は必ず同様の過ちを繰り返すに違いありません。

東日本大震災からの復興はいまだに本格化できず、東京電力福島第一原子力発電所の事故は安全な収束への目途すら立たず、加えて欧米の金融・財政危機による世界恐慌の恐れが目前に迫ってきている時に、これ以上政治の混迷が深まれば、国民の不安と不満が遠からず爆発して偏狭なナショナリズムやテロリズムが台頭し、社会の混乱は一層深まり、日本の将来は暗たんたるものになってしまいます。

そうした悲劇を回避するためには、まず国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義、議会制民主主義を確立する以外に方法はありません。

まだ間に合う、私はそう思います。

裁判長はじめ裁判官の皆様の見識あるご判断をお願い申し上げ私の陳述を終えます。ありがとうございました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/353.html

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2009年8月29日
福岡県柳川市にて

小沢一郎 街頭演説①

http://www.youtube.com/watch?v=m3eIFAXUZug&feature=player_detailpage


2009年8月29日
福岡県柳川市にて


小沢一郎 街頭演説②



http://www.youtube.com/watch?v=9vzmPZNFwP0&feature=player_detailpage