2012年2月14日火曜日

本日のサンデー毎日と動画「政権交代の原点 小沢一郎、語る」

サンデ~1

2月13日 サンデー毎日凄いぞ!"検察審査会にクジ引きソフト初導入"「仕組まれた小沢有罪疑惑」
http://civilopinions.main.jp/2012/02/213.html
2012年2月13日 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]




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2012.2.10(金)報道スペシャルINsideOUT「政権交代の原点 小沢一郎、語る」1/3


http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=8hPD2JfLK7E

2012.2.10(金)報道スペシャルINsideOUT「政権交代の原点 小沢一郎、語る」2/3


http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=CfGh4ZFuVfA#t=1s

2012.2.10(金)報道スペシャルINsideOUT「政権交代の原点 小沢一郎、語る」3/3


http://www.youtube.com/watch?v=D-J8lI3zCLA&feature=player_detailpage

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小沢一郎は無実だ。

石川知裕も無実だ!

大久保隆規(たかのり)も無実だ!

池田光智(みつとも)も無実だ!

陸山会事件はでっちあげだ!

検察とマスコミの捏造だ!

小沢一郎は無実だ。

検察は国策捜査をやめろ !

裁判官は法律を守れ!

小沢一郎は無実だ。

もう冤罪は許さないぞ!

不当判決を許さないぞ!

小沢一郎は無実だ。

国民は検察を監視するぞ!

国民は裁判所を監視するぞ!

マスコミは国民を騙すのをやめろ!

偏向報道をやめろ!

マスコミが一番悪い!

小沢一郎は無実だ。

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http://wrongly-convicted.seesaa.net/article/249469202.html

陸山会事件 国策捜査・不当裁判糾弾デモ 東京

http://wrongly-convicted.seesaa.net/

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ジャーナリズムの役割とは何でしょうか?

1.権力に対する批判と批評を行い、暴力装置でもある国家権力、さまざまな様態と形式で
国民を押さえ込む強権に抵抗することである。

2.民主主義の危機、警告を鳴らし国民に正しい情報をそのつど提供していく。

国民の批判能力と批評能力を培うためにジャーナリズムの存在理由があります。

しかし竹下登が設立した三宝会はマスゴミ報道の参謀本部として君臨してきました。

2001年、あの小泉純一郎の爆裂熱狂的喧騒、日本国民をあおりたて煽動し、
国民はみごとにそのゲームにはまり、うまく洗脳されだまされてしまいました。
まさに三宝会と日本マスゴミの圧倒的力が大展開されたのであります。

日本の政治にとって重要な時期は1989年であります。
中国民衆による天安門広場の一歩一声は東欧社会主義国に連動し
ベルリンの壁が崩壊し、なだれをうって東欧社会主義国は瓦解いたしました。
その後ソ連も崩壊いたしまいた。
これが冷戦構造という世界体制の転換でありました。

小沢一郎氏を読み解く場合、わたしは1980年代からの総括が必要であると
思っております。


小沢一郎氏はわたしの対極にある政治家でした。
1973年、田中角栄氏が小選挙区制度を導入しようとしたとき、国会周辺を10万人の隊列で
包囲いたしました。わたしも参加者のひとりでした。
これが民主主義です。

小沢一郎氏の理念の根幹には国民の力としての民主主義と健全な議会制民主主義に
あると思います。

1994年、社会党と自民党の連立政権は、理念と内面を崩壊させました。
保守も革新も理念を喪失し混沌カオスへと落下していったのであります。

理念を堂々と守ったのは小沢一郎氏のみでした。

動画で小沢一郎氏は今後の日本政治に危機感をもっていました。
政党の乱立により、政党政治の流動化、国民の政治不信の深刻化、それによる
政党政治の崩壊からファシズムという全体主義の胎動、全体主義は民主主義を壊滅していきます。



検察、最高裁判所事務総局とは国家暴力装置であり、強権の象徴的存在であります。


戦前におきましては、検察、最高裁判所によって何人もの民主主義者が牢獄で虐殺されました。

一歩一声とは国民力の表現でもあります。

日本のマスゴミ記者クラブと霞ヶ関国家官僚制度は戦前と戦後を貫徹する
既得権益再分配同盟でありました。
そこで国民は惨禍により苦しめられてきたのであります。

一歩一声とは国民の内面の力であり、今と未来に明日を託す表現でもあります。


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