2012年2月9日木曜日

(動画)  浅草 小沢一郎は無実!デモ前に観光散歩

浅草 小沢一郎は無実!デモ前に観光散歩



http://www.youtube.com/watch?v=bhUCugNV_c0&feature=player_detailpage&list=UUP5Kgkn-yZtK6KlGKHMdsgQ


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『裁判をダメにする元凶「最高裁事務総局」の正体』(週刊プレイボーイ)
http://civilopinions.main.jp/2012/02/28.html
2012年2月 7日  一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

司法の頂点最高裁の事務総局が、この国を支配する闇の権力者だったとは!
http://civilopinions.main.jp/2012/01/114.html

黒幕"最高裁事務総局"の恐るべき正体!罠を仕掛けて小沢起訴!
http://civilopinions.main.jp/2012/01/13.html

『裁判をダメにする元凶「最高裁事務総局」の正体』 週刊プレイボーイ

http://aterui.blogspot.com/2012/02/blog-post_09.html

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検察も30億円かけて東北ばかりでなく、全国の大中ゼネコンを細部まで調査。これはマスゴミ記者も全国動員されたそうである。総動員体制の実現。日本の帝王機関として企画命令指導したのが最高裁判所事務総局。マスゴミには官房機密費が入り、検察と最高裁判所事務総局には巨額の裏金が入る。こんなおいしい陸山会事件物語はない。

物語を形成するためには企画があり台本があり仕込みがあり装置がある。企画が立ち上った時点で物語りはすでに始まっていた。

すざましい謀略ではないか? 物語の30億円は日本国民から収奪した血税である。

嘘と陰謀が得意な芝居屋も、国家官僚、国家権力による捏造(ねつぞう)物語の製作資金30億にはあこがれるだろう。あぜんと茫然自失するのみであり、阿鼻驚嘆、口が開いたままである。

その昔、浅草は大衆芝居のメッカだった。そして喜劇役者を世に出していった。


浅草から出発する東武線の最終駅は宇都宮を通り鬼怒川である。
鬼怒川の奥に栗山村という平家落人の里がある。
1989年の5月、わたしは旅をしたことがある。そこには高校時代の友人が生活していた。

石川啄木の<時代閉塞の現状>を読んだのは高校3年の時だった。1970年。

それから41年後の昨年末、野上弥生子の長編小説「森」を読んだ。
明治30年ごろの女子高等教育。明治時代女子教育の学校をつくっていったのはキリスト者だった。田中正造が決起した時代のころが描かれていた。

わたしは今、ひとりの民衆として個人の内面を近代から再構築する必要があると思っている。
明治時代からの主体再建が必要である。

昨年の3月3日、足をひきづりながら高知デモに参加したとき、午前中、土佐自由民権会館に訪れた。京都から学生の集団がきていた。明治には民衆の自由民権運動があった。特に土佐は山奥の里まで波及していったのである。

小沢一郎は無実!デモは民衆の一歩一声であり、明治自由民権運動の流れに位置する。

そして浅草は昭和、大衆文化創出の輝かしいのメッカだった。
今でも演劇人は浅草に衣裳とか小道具を買いに来る。


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